すっかり明けちゃいましたが

この辺境の 亀かナメクジかと思うような更新頻度のブログも、やっとこさ年があけました。

皆様、明けましておめでとうございます
本年もちょこっとずつですが 気長に更新していけたらな～と思ってますので、よろしくお願いいたします。


因みに昨年は 漢字一文字にしたら  「踊」(おどる)でしたね。
夏に 「踊る大捜査線３」で 踊るシリーズを初見。
それ以前が気になりだして、シリーズ全部見て、ノベライズ揃えて(ＤＶＤじゃないところが笑える・でも映画の１までのノベライズは秀逸だと思う)

そこから 友人るーくさんに勧めてもらった映画 「ホワイトアウト」 を見て、原作の真保裕一に横滑り(笑)
片っ端から真保さん読み漁ってたら、どことなく似た雰囲気の作家を思い出してきた。

  そうだ、あの人だ、上橋さんもオススメしてた  ディック・フランシス！！！

・・・・・・・そうして 何故か気分は 上橋さんに戻ったりする(ゑ)
(でも実際、真保さんは フランシスのファンらしい。あの直感は間違ってなかったと自画自賛)
昨年出た「刹那」は、エリンの恋愛が軸になったのが何よりの驚きで、でも「ああなるほど。恋愛書いても上橋さんだ」と納得しましたね～。
しかし あの二人、考えすぎると腰が引ける恋愛の見本のような二人でした。
そして 煮詰まって爆発(笑)
ジェシの あの性格、あれはきっと あの家庭に必要な資質だったんじゃなかろーーか。

えーとえーーと。
話が脱線したような気がするから、今年の抱負を書いてこの記事を締めます。


   ◎今年も１度は 上橋さんのサイン会に行けますように！！！