無事帰りました

この稜線が、守り人第一話冒頭のサマール峠とちょっと似てると思った場所です。
…雲に隠れた側はえぐれて絶壁ですが。
改めて見ると似てませんが。

と、とととととにかく無事に帰ってきました。
初日は雨に降られ、原作精霊ラストの蓑笠かぶって歩く姐さんの気持ちを味わい？
以前母と歩いた道なので、泉のように湧いて来る思い出に浸りながら闇の洞窟の中を進む姐さんの気分を味わい。
途中人っ子一人会わないのをいい事にナージの歌を歌ったりしながら（息切れまくりでした・爆）の到達でした。
天と地で、ラッカルーの中を進んで行った姐さんは本当に偉いです。
ええ、マジで。

と、言う事で、下山報告でした。

アラム・ライ・ラ

になってるの、わかりますか？
…朝焼けですけど。

無事にたどりつきました。
ふっふっふっ

・・・・間に合いませんでした（滝汗）

すみませんごめんなさい、感想間に合いませんでしたが明日から旅に出ます。
身の程知らずにも、北アルプス唐松岳（初心者向けコースですが）単独登山、明日から行って参ります。
月火と行ってきて、水仕事で、木曜に・・・・書けるかな？？
激しく不安ですが、頑張ります。

途中天気と電波状態良ければ、唐松岳山頂付近の写真をＵｐするかもしれません。
サマール峠の雰囲気に近い場所、と個人的には思っております。
バルサがチャグムを張ったおした場所は、そこから不帰ノ瞼を越えてもう少し先に行ったあたりの天狗原に、もしくは白馬岳～杓子、白馬鑓の付近に。
狩り穴近くで見えた稜線は後立山連峰全体に似てるよね～～と勝手に妄想を膨らませております。
（唐松登っただけで、その周囲は写真でしかしらない）
もしどうしても雨で登れなかった場合、隣のもっと低い岩嶽スキー場からのトレッキングコース沿いの唐松の林の中を歩いてこれたらと思っています。
・・・・・なぜならそこは、チャグムが鹿掻っ捌いていた場所にイメージが被っていたから（爆）

本当に、守り人見なかったら今年、無理をしてしかも未経験の単独で登ろうとは思わなかったでしょう。
こんなキレ方をするやつは珍しいでしょうが、「ああ、ここにアホがおるな～」と生暖かく見守ってやってください。
ななさん！！！いつか、いつか一緒しようね！！！！＞私信

ではでは、行って参ります。
沢山のアクセス、ありがとうございます（今日は過去最高でした、びっくり）
遭難せず、無事孵ってこれるように頑張ります！！！

そうそう。
荷物詰めながらのＢＧＭはラジオドラマの闇の守り人。
一冊だけ持っていく本は文庫本闇の守り人。
荷物詰めながらのメールしたお二方とも守り人の話題。
・・・・・つける薬はありませんな（爆笑）

叫び忘れた！！

今回珍しく隣りで姉が見ておりました。
たまにちらちらと覗く事はありましたか、一話ほぼ見たのは今回が初めて。
絵が綺麗とか（だろ！！）
動き綺麗とか（だろ！！！）
最近のアニメこんなに綺麗なの？とか呟いてましたが
（これは別格だろう、他知らんけど・爆)

わりあいまじめに見てた後、くるりと振り返って

「で、あの茶の湯の一派みたいなのは何？」
（↑超真顔）

………爆笑死。

ざざっと説明しましたが、不得要領な顔してました。
折よく長旅に出てた精霊文庫本が帰ってきましたので、押しつけてみようと思っとります。

「シグ・サルアを追って」とりあえず叫び

くぁ～～～～～！！！！！
のっけから叫んでます！！！

あああああ、大好きな、大好きなシーンが！！！
たくさん沢山入ってて嬉しいぞぉぉぉぉ！！！！！！
タンダの背が伸びたことを、姐さんが語るシーンなんて、最高でしたよ！！！！
原作そのままではなく、でもアニメの流れの中で凄い無理なく自然に語られて！！！！
そのときの表情！！！声音！！！！！
あああああアニメ見てて良かった！！！！！

短剣を授けるシーン、あの言葉を語る姐さん。
同じようにジグロから渡されたんじゃなかろうか。
ジグロから、バルサへ。バルサからチャグムへ。
ジグロからバルサを通じてチャグムが受取ったものもあるだろう。
そうした縦のながれの「守り」と。
傍らに在って、大きく支えているタンダやトロガイの守り方と。
そして自分の立ち方みたいなものをきちんと見据えて、守られるだけじゃなく、自力で立ち向かうチャグムと。
地下を流れ、岩をくぐり抜けた水が一気に地上に噴出すように。
ああ、凄い、と。
自然にすんなりと感情が湧き出してきました。

トロガイがバルサと語るシーン
年齢は違えど「女」同士で。
でもトロガイ師はずっと、バルサを見守っていたことがしみじみ伝わってくる。
もちろんタンダもトロガイ師には可愛くて。
「親」だけど、見守るしかできない、それでも幸せになってほしいという願いが溢れるほどに伝わってきて。
バルサさんが見た「夢」はどんなのなんだろうなぁ。

チャグムとタンダの男同士の会話も。
チャグム、からかったりせず、凄い直球ストレート（笑）
全然嫌味のない、親愛さ。
そして、それを穏やかにうけるタンダはやっぱり只者ではなかったよ。
照れも怒りもせず、自分にできること、そして相手のスタンスを尊重していることをきちんと伝え。
ああ、いいオトコだなぁとアニメタンダでは初めて思いましたよ（ごめんなさい）

今回空の色が一貫して春の色になってましたね。
秋から冬にかけてのとこまでも澄んだ、どこか黒味を帯びる青から。
水蒸気を含んだ柔らかな水色へ。
凄いなぁｖｖｖｖ
今回作画監督の河野さん、DVD三巻収録の「青霧に死す」の監督さんでしたよね？
この人の絵、大好きです。
そして脚本の檜垣さん、今までちょっと苦手かと思っていたのですが、今回凄い好きでした。
まだリアルタイムで一回見たきりですが、今夜気合入れて見直そうと思ってます。
今から楽しみｖｖｖ

先ほどDVD五巻を予約。
アマ○ンとか、楽○とかだと、初回限定の表示が既にない・・・・。
Ｙａｈｏｏで予約してみました。
今度は割引に間に合ったぞ！！！！

ではでは、仕度してお仕事行ってきます。
あ、ええと、本館の「生傷日記」見てくださる方はご存知でしょうが、来週月火で北アルプス唐松岳に単独で登ってきてみます。
・・・・・・なぜなら「狩り穴へ」の山が余りに素晴らしく、今を逃すと山初心者の私には来年の雪がとけるまであの空気の中にいけないことに気付いてしまったから。
どうしてもあの空気に触れたくなって、無茶を承知で行くことにしました。
無事にいってこれるように頑張ります！！
・・・・その前に今週の細かい感想あげられるように頑張ります。