最終回

最近すっかりネット上の引きこもりになってる青海でございます～～。
やっとこさ 最終回まで見れたので、久々に浮上してみました。
ははははは・・・(乾笑)

書いてる今は 凄い風吹いてます。
梅が咲いて、散って、今は木蓮が満開で。
・・・・あっとゆーまに 春が来ちゃうなぁ。

休みのたびにゴロゴロして、本＆マンガ読んで、最近憑かれたようにヘタクソなピアノ弾いて。
で、筋力落ちて膝が痛い。
ちょっとバカだと思うのですが、動く気にならない。
やだな～～、もう

ワケわからないので、本題いきます～。
「続きを読む｣からどうぞ。

土煙を上げて押し寄せてくる 闘蛇の大群。
これ 凄かったな～、迫力でした。
そして あの爬虫類な動きが なかなか怖い。
闘蛇って 5本爪でしたね。
王獣は3本。
哺乳類で接地してる指が3本って、居なかったような気が。
ささやかに「違う世界」の演出だったのかな。

エリンに矢を放った人々。
え？？？味方の味方は味方じゃないの？？？
・・・・大混乱。
エリンとリランとで 襲ってるように見えたのでしょうが、早とちり、だよね。

この騎馬部隊、役割は掃討戦向けなのか、狭隘地向けなのか。
あ、偵察・奇襲も考えられるな。
馬達が非常にらぶりーでした。
・・・・・・まさか 闘蛇の非常食 だったりして・・・・・・・・。

一瞬 とても美しい上腕二頭筋を披露したヌガン
童話の挿絵のようなデフォルメした絵と、シリアスな絵と、メインの絵を使い分けてるこの作品ですが、あの上腕二頭筋は きっと ついうっかり 描いちゃったと見た！！！
見惚れましたね←バカ
でもさ、角を掴んでないと闘蛇は操れないでしょ？
・・・・両手で剣持ってる場合ぢゃ ないんじゃ・・・・。

どんなにシリアスな場面でも瞬殺で吹きだしたダミヤ様
他の人々と一線を画していた シリアスに描かれまくりのダミヤ様でしたが、出てくるたびに吹きださずには居られない！！！
他の登場人物とは全然違う立場・考え方(思想？)で生きてる人だから あんなふうに分けて描いたのかもしれませんが。
が。
どーーーーしても！！！
笑ってしまうんだよねぇ・・・。
ごめんなさい(ぺこり)

リラン・エリンに関しては、もうもうもう。
最後の音の少ない、会話の少ない演出が効いてた。
頑張れ、エリン・リランとしか言いようがない。
イアル、影薄かったけど。
ジェシを抱きしめてるエリンが、あの姿が物語りの芯に思える。



1年間、長かったし、途中さぼったしで色々ありましたが、なんとか最終回までこぎつけました。
上橋さん、アニメスタッフの皆々様、ありがとーー！！！！
読んでくれた方々、ありがとーー！！！
ささやかですが、草葉の影から感謝です。

上橋さん、昨年はとんでもなく忙しかったでしょうから、今年は新刊は出ないかな。
・・・・出たら お体が心配かも。
でもきっと、守り人の文庫は出るでしょうし。
とってもボチボチなペースですが、このブログ書いてく予定なので、皆様たまには覗きに来てやってくださいね。
ありがとうございます。