なんや箱がでかいなぁ、と思ったら後半分のケースつきでした!!
(忘れるなよ自分・・・)
やっぱり麻生さんのラフ画が大好きなんですよねぇ・・・。
姐さんのラフ、首とか上腕とか前腕とか・・・(腕フェチなんだろうか自分)
表情とかもとても好きで。
この絵を手元におけるだけでもDVD買う価値があるよね、とほんきで思っています。
今回の紹介人物はトロガイでした!!!
・・・・・なぜかヨナ・ロ・ガイも一緒でしたが。
麻生さん、とびきり綺麗なバルサ姐さんを描かれますが、その他クセ者を描くのも凄く楽しそうでv
狩人やらおっちゃんやら、見るだけで楽しい人々を描かれていますが。
やっぱりトロガイも描いてて楽しかったようですね。
トロガイ、原作では「「細い目」と書かれていますが、目の表情が出づらく、優しげになってしまうので、目は大きくしたとのこと。
・・・確かに切れ長の目って、表情出しにくそう。
チャグムも原作では切れ長の目ですが、アニメだと目が大きくて表情豊かですもんね。
作画監修の後藤さんのインタビュー
アニメ作るのって、ほんとに大変なんですねぇ(しみじみ・・・アニメ門外漢の呟き)
このコーナー見ると、違う世界を垣間見せてくれるのでいつも楽しみなんですが。
毎週放映されるものを作る、ということが、単に「見る」だけの人間からは想像もつかないくらい大変なんですね。
一回ごとに見てるだけじゃなく、全体としての大きな流れ。
そんなところまで目配りしてるのか、とびっりしました。
今回もブックレット楽しかったですよ~~!!!
舞台裏を見せてもらうのは、楽しいもんですvv
文庫の「夢の守り人」前回の記事のあと、速攻で後書きと解説読みました!
後書きでタンダとバルサのそれぞれの「外れた者」の立場の違いを読んで、ああそうか、と今更ながら納得。
夢を読み返す楽しみができましたvv
現在原作感想書くため、精霊の読み返し二度目に突入中で、夢までたどり着くのはもうちょっと先(爆)
でもせっかくなので、順を追って読む楽しみをとっておこうと思っています。
ダ・ヴィンチの文庫ランキングで守り人が一位になっていましたよね。
文庫になって新たに読者層が増えるきっかけになったという。
私の師匠(現在の職業の。男性)に守り人を布教したのですが、「面白い」とはいうものの、ハードカバー&軽装版には手を出してくれないんですよ。
まあ、通勤電車の中で読むから、という理由もあるのですが。
しかし師匠、「精霊」が文庫で出てすぐ布教して、「闇」が出たとき「今度持って行きますね」といったらそのメールの返事に「買った」
今回も「この間出ましたよ~」とメールしたら「もう買った」
ふっふっふ。
そのまま着実に染まれvv
こんな辺境で、地味に文庫化の威力を実感しています。
絶対師匠なら「天と地」好きなハズだから、早く文庫でも全部出てほしいなぁ。と密かに希望中。
解説が養老先生でしたね。
この人の文章で
「せっかくバルサのような魅力的な人物とお近づきになれたのだ。もっと知りたいと思うではないか」
(詳細うろ覚えで申し訳ない)
この一文を読んだとき
「そう!!!まさにそう!!!!よく言ってくださった!!!」
と快哉を叫びました。
自分の心情を正確に代弁してくださる人がいると、溜飲が下がりますねvvv
まだ平台にすら並んでなくて、新刊ならべてる人取っ捕まえて捕獲(笑)
表紙綺麗ですよ~読むの楽しみ!!
たまたま針仕事する必要がありまして、職場の隅っこでチクチク縫い物していました。
で。
ふと思い出す、姐さんの台詞。
「ある程度の金はいつも下着の衿裏や裾に縫いこんでいますから」(原作、確か天と地だったか??)
やっぱり縫ってるのタンダだよね(確信)
だって姐さんちみちみ針仕事なんてしそうにないじゃないですか!
できなくは ないのかもしれないけど、めんどくさがりそう(笑)
そうか、タンダ大変だね、惚れた女の下着まで縫って(すでに決めつけ)
姐さん「ヘソクリ使っちゃったから、また縫っといて~」
タンダ「まったく、お前は用があるときしか帰ってこないんだから・・・
ま、怪我されるよりはマシだけどな」
文句言いつつも、帰ってくる理由が増えるので微妙に嬉しいタンダ。
あ、しまった。
姐さん旅に出ると2~3ヶ月は帰ってこない。
で、旅して動いて稽古してだから当然服の傷みは早い。
だからきっと、タンダの家にはヘソクリ仕込み済みのバルサの下着が何着か、ストックしてあるに違いない!!!
でも着替えだけして、またすぐ出かけちゃうと悔しいから、わざとストックは作らないでおくのかもしれないな(腹黒っていうか ささやかな抵抗?)
でもきっと
「ちょっとでもバルサの足しになれば」
と自分のヘソクリからこっそりバルサのヘソクリに足してそうです、タンダ。
・・・・・・職場で一瞬でここまで妄想ができるのだから、愛って強い(ゑ)
姉まで
「今日は守り人だよ」
と一時間前からコタツに陣取ってます(笑)
犬は私の足を枕に寝てます(爆)
なので現在パソコン開けず携帯から。
と書いたそばから起きてあっち行っちゃいました。ちっ。
何度も語ってますがしぶとく語ります。
「花酒をタンダに」
姉がいきなり
「あのおばちゃん怖っ。なるべくアップにしてほしくないね、あーゆー人は」
……ごもっとも。
この回、タンダとバルサの絡み(?)は大好きなんですが、サヤの縁談云々はやっぱり違和感。
縁結びおばはん一人が悪役っつーか、やりすぎっーか……。
あ、私生活諸般のトラブルがありまして、縁結びおばはんという人種に憎しみに近い感情を抱く今日この頃でございます(ゑ)
この回、絵が大好きだったり蚊帳が美しかったり室内がきれいだったり亀がでかかったりと見どころ満載なのですが。
あえて姉の一言を。
タンダ「ちっとも気付かなかったよ、サヤがトーヤを好きだったなんて」
姉「気付かなかったのかあんたらは!!」
……気付くくらいの才覚があったら、あの二人とっくにくっついてたと思いまふ。
「夏至祭り」
これはとにかく好きな話!
展開の流れが澱みなくて、好き。
姐さんのルチャのシーンは大好きだぁっっ!!
チャグムの利かん気な表情とかもね!
今回鰻が三匹いるのを確認しました、遅まきながら(爆)
チャグムが洗っていた茶碗は何人分だ??
新たに疑問発覚。
そのうち調べねば。
村人のおっちゃん's、個性的で見てて楽しいったら!!
時々おっちゃんに見惚れている自分を発見。
鰻焼いてるシーンを見て。
姉「…バルサ料理できるんだ。でも焦げるよ」
爆笑!
確かに火に近すぎる。バルサ姐さん「ジグロならこんな時……」
姉「ボコボコ」
え、えと、あの~~。
ヤーサム、声をやった小野君(ラジオドラマでカッサをやった子)やっぱり上手いな!
彼が憎たらしくないと話が成立しない。
でも可愛げのある憎たらしさ。
いいねぇ(うふ)
語れば切りがないのでこの辺で。
次回はもう来年ですか!!
7日(月)24時~とな。
来週はないのか~しょんぼり。
文庫「夢」発売を励みに乗り切ります。
DVDもそろそろだしね
よーしっ!頑張るぞっ!
本の特集があったのですが、一面に写真入で「獣の奏者」が出てました!!!
2007年 心に残った一冊、という特集で、筑摩書房の編集者とモデルの女の子(・・・?)の対談で扱われていましたvvv
コメントは6行ほどでしたが、やっぱり一面に出てると嬉しいなぁvv
コメントしたのが編集者の男性で、描写のリアリティーを褒めていました。
周囲に男性の上橋さん読者が少なく、どんな感想を持つのか知りたいので、男性しかもプロからの意見を読めたのは嬉しいところv
「ダ・ヴィンチ」「本の雑誌」でそれぞれ「獣の奏者」が上位にランクインしてたこともあり、自分のことのように嬉しいですねv
しかし!!!
「獣」のほうが上位にきてるとこ多かったですが
私にとっての上橋さん作品ベストは守り人です!!
やっぱり守り人なんですよ、私にとっては。
だからちょっと悔しいなぁ。
でも、多分きっと、長い長い時間を生き抜く物語であることを私は確信しているのでいいんだ!
話は飛びますが、サトクリフの「ケルトの白馬」読み終わりました。
短~中編くらいのお話ですが、これ良かった!!
読み終えて「え?この本こんなに薄かったっけ??字も大きいし」とびっくりしたほど、密度が濃いです。
サトクリフを私が好きな理由の一つに、人間と動物との距離の描き方があります。
決して主役ではない動物達、馬、犬(一部狼)が、ごくごく自然な立体感、陰影を伴って描かれている。
特に馬。
犬とは全く違った一体感を持てる動物でありながら、人とは別の「馬」の世界が確固としている彼ら。
その関係が、ごく自然にさらりと描かれているのは馬が身近な国の人だからか?
こういう物語を翻訳するのは大変なんだろうな、と英語力ゼロな私は朧に考える。
原書で読んでみたい、と思うのは人情だが、私の英語力では無謀以外の何者でもないのも承知している。
もし読み始めたら、家族は私の正気を疑うだろう(笑)、そのぐらい私の英語力は無い。
しかし、振り返って。
上橋さんの作品は、当然ながら原語たる日本語で読める。
日本人に生まれて良かった。
つくづくその幸せを噛み締めています。
上橋先生~~ありがとうございます~~~!!!!
(こんな辺境で愛を叫んでもと思うが、でも叫ぶ)
借りてきてた分のサトクリフも読み終わったことだし、久々に守り人読み返し中。
やっぱり凄いっすv
原作感想、ぼちぼち書いていこうと思っています。
長くなりついでに今日、ガンガン立ち読みしてきました(ゑ)
・・・・・いやだって あれでかいんですもの。
漫画の守り人、読んできましたが藤原カムイさんいい!!
家族の会話、精霊の定義について語るところで見開きで大樹の絵が描かれてます。
そのセンスに惚れた!!!
アニメの漫画化、というスタンスだそうですが、原作の空気を濃厚に漂わせてくれます。
あの見開きの大樹、あれの為だけにガンガン今号買っちゃおうかな?
コミックスになると、サイズがちっちゃくなっちゃうの 惜しい・・・・・。
雑誌のあのでかいサイズ、迫力という点ではやっぱり良いなぁ。
一月のスクエニの新刊予告に守り人入ってませんでした。しょんぼり。
早く二巻出ないかな。
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GHにハマり、そのご縁で守り人にほれ込みました。
ごくまれに文章書くときもあり。
ヘンな物体ですが、ヨロシクお願いいたしますm(_ _)m
もし何ぞ青海に申し付けたい事などございましたら、
oum_syou@yahoo.co.jp
までご連絡くださいまし~~v