情報持って浮上してみる

ご、ごごごごご、ご無沙汰してます。
ついに広告乗っけてもらっちゃったよ(汗)

途中一回記事書いてたのに、うっかり消えてそのままやる気不在になったりとか。
パソコン置いてあるリビングの模様替えの結果、パソコンの椅子スペースが極小になってめんどくさくなったりとか。
色々ありましたけどお久し振りです～～～。

「囲炉裏端の鍋」の ななさんから頂いた情報です。
もう知ってる方も多いと思いますが念のため。


      川村学園女子大学　特別企画
　      上橋菜穂子教授特別講演
　   「飛び越えていく物語　～本からアニメに、そして世界へ～」
               ７月１９日（月・祝）１３：００～１４：３０

      詳細は川村学園ＨＰ
      （この中のこちらが講演詳細です）


あああああ、ついに川村学園で上橋さんの講演があるんですね！！！
いつもななさん宅へ遊びに行くたび、拍手して拝んでる(ゑ？)あそこで！！！！
ななさ～～～ん、改めて情報ありがとです！！！！

・・・・・・・・な～～んて浮かれたものの。
当たり前のように仕事入っている私は、当たり前のように欠席でございます。
(ちくしょーーーーーーー！！！！！！)

参加する皆様、私の分まで楽しんできてくださいね。
寝たら私に呪われるかもしれませんよ？(黒笑)
まぁ 上橋さんの講演で寝る人 見たことありませんけどねｖｖ

「続きを読む？」にささやかな近況入れておきまーす。

「炎の月」＠河惣益美

この1月ほど、ハマっております漫画です。
作者の河惣益美さん、「花とゆめ」を読み始めてしばらくの頃から気になっていた漫画家さん。
「サラディナーサ」「火輪」この2作をリアルタイム立ち読み(ヲイ)して、最近では「玄椿」
デビュー作から連載続行中の「ツーリングエクスプレス」はエドとフラン夫婦だけ好き。

とまぁ、ちらほら好きだったのですが。

「炎の月」(ジェニーシリーズ)
これも連載がいい加減長くて、チラホラ拾い読みしてわりと好きｖｖとおもってたのですが。
職場の守り人友達(笑)が持ったので貸してもらったら、ドはまり。
「炎の月」という異名を持つ女性の傭兵ジェニーの話なのですが、国際情勢を下敷きにしてて 面白い！
連載が長いため、国際情勢の変遷でさぞやプロット作りが大変だったろうなぁ。
河惣さんの絵は、まつげがゾウリムシだ！と思ったこともある(失礼！)濃い目の絵ですが、それさえ平気だったらオススメです。

そうそう、コルトパイソン３５７マグナム 6インチバレル。
たしか冴羽遼の銃だったと思いますが、これにも出てます(笑)


先週から今週にかけて、間に会議(午後休み)を挟んで仕事・仕事・仕事。
会議をカウントすれば１１連勤が、今度の日曜まで。
後2日、頑張るぞ～～～(涙)

週間文春

ななさんのところの「囲炉裏端の鍋」から情報いただきました！！
もう知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、ねんのため。

   12月24日号の週間文春で、上橋さんと福岡さんの対談が掲載！！！

もう発売の号らしいです。
てか金曜って明後日(日付では明日か！)には新しい号が発売って事ですよね？？？
明日買いにいかな！！！！
上橋さんの対談記事って久しぶりです。
楽しみ～ｖｖｖ

「続きを読む？」に仕事であった嬉しかったことを。

ハマっちゃった

図書館行って、漫画置いてある書架の前でなんとなく立ち止まったわけです。
背表紙の一覧眺めてるうちに、
「帯をギュッとね！」＠河合克敏
っちゅータイトルを見かけたんです。

そこに、何の本だったか後書きだったか、全く覚えていないのですが。
(本であればエッセイとかだったんじゃないだろーか？)
「そ、そりゃ『帯をギュッとね！』とか柔道漫画は好きだけど」
と言う一文が脳裏に蘇ったわけです。

誰の何って本だか、ちっとも覚えていないのに この一文だけ脳裏に残ってた。
・・・・・気になる。

で、借りてきたわけです。
コミック文庫の１，２巻だけ。

  かなりツボ

すったもんだの挙句、最後まで借りて読み終えて、もう3回くらい読み返してます。
(ラストまで借りてくるためのすったもんだは「生傷日記」の方に詳しいです)

誰が好き、とかじゃなく。
ストーリーやギャグや柔道の試合の描写、そんな一つ一つが面白くて、続きが気になってたまらず。
読み返してもまた面白いし。
最近好きな本の傾向で、
「主人公(もしくは気に入った人物)が30歳以上」
という、オッサンもしくは大人の女シュミが打ち破られました(笑)
・・・・・買っちゃおうかな、アマゾ〇の中古で(爆)

「続きを読む？」に「帯をギュッとね！」の感想入れておきますので、興味のある方だけどーぞ。
もし読んでて「私も好き！」と言う同志がいらっしゃいましたら、ぜひコメントでも残してやってくださいましｖｖ

追っかけの源

この記事は上橋さんもGHも、な～～んも関係ありません。
こっち見てる人で興味ある人は少ないとは思いますが(生傷の方でも一人しか居ない)、あえて叫びます。

  今月発売の雑誌「優駿」

写真家今井さんの追悼特集のっ！！！

ナリタブライアン最高っっ！！！！

(馬のことです念のため)
たまたま立ち読みをして。
目が釘付け。
私、ナリタブライアンの大ファンなんです。
追っかけ(というほどのレベルではないかもだけど)を実際にしたのは上橋さんが最初ですが。
「追っかけたい」そう強烈に思わせてくれたのはブライアンが最初。
あ、写真集買っちゃったのもブライアンだけです(かなり処置なし)
なんで私が会いに行く前に死んじゃったんだよ～～(滝涙)

もう新しい写真が撮れないと思うと、見たことない写真見つけると倍嬉しいんです。
またこの写真家さん、表情を捉えるのが上手いんだっ！！！
あの、ぼっちゃんくさい好奇心とか、頭のよさとか、「何か？」と問いかけている表情とか、そういった諸々。
現役、種牡馬を問わず１７頭載ってましたが、ブライアンは「ド迫力」ってタイプではないのに、存在感のある、あの雰囲気が凄く良かった。

ブライアンの顔をまじまじ見て、明け４歳のときで多分夏以降の顔、と結論。
その後に撮影年が書かれてるのに気づいて計算したら、年は合っていました。
ブライアンへの愛は枯れませんよ～ふっふっふっふっふｖｖｖｖ

他の馬でも、マルゼンスキーやノーザンダンサーの写真、見たことあるのが載っていました。
皆凄いいいです、写真展やってくれないかな。
一押しはシンザン。
空と地面と人と彼。
完璧です。