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青海(おうみ)と申すものの煩悩の叫びブログ。 現在上橋菜穂子さんの守り人シリーズにどっぷりハマリ、原作がとにかく大好き。アニメ、コミックスも好きです。ごくまれに駄文を書くかもです。古い記事にはアニメGH(小野不由美:悪霊シリーズ)のツッコミもあり。
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Mon 01 , 02:15:26
2007/10
ええっと・・・・最終回パワーですかね??
びっくりするほどアクセスありまして(くどいようですが当社比・笑)、嬉しいですけどちょっとびびってます。
でもでも、いろんな方が見に来てくださってる、と思うだけで更新する意欲がでまして、無事に最後まで感想書き続けることができました。

見に来てくださった方々、ありがとうございました。
守り人を教えてくださった恭穂さん、そしてななさん、るーくさん。
ななさんるーくさんからは、「神山監督なら間違いなし!!」と言う太鼓判をいただいたおかげで、BS加入してまで見ようという動機付けをもらいました。
おかげでこの半年、なんと充実していたことか!(笑)
お三方には足向けて寝られません!!!
本当にありがとーーー!!!!
リンクはってくれたあみんさんもありがとーーー!!!!!

前回の「宴」ちょっと微妙さがあって残念な気がしていまして。
最終回どうなるのかが心配で心配で、以前GHで裏切られ続けた記憶があるからこんなに不安なのかと思っていました。
が、最終回を見ながら、いつの間にかアニメの守り人も大好きになっている自分を再確認。
これだけ好きだからこそ、不安も大きかったのだなと気付かされました。

最初、見てすぐは脱力したような、気が抜けたような、不思議な感じがしていましたが。
だんだん余韻が体に響いてきて、もう一度見返したら泣けてしまい。
その夜また見返したら涙が止まらなくなり。
もう一度メモ取りながら見たときは泣きじゃくってしまい。
・・・・・・身内が寝静まってから見て、つくづくよかったと思いました。

前回も書いたけど、神山監督およびスタッフの皆々様、素敵な作品をありがとうございました。
ぜひぜひ、闇もやってください(笑)
そして私の中では夢までが一区切りの三部作扱いになってるので、贅沢言うなら夢もやって欲しいなぁ。
つか全部やって欲しい!!!!
公式ページのインタビューにあったタガ・スン夫婦話も(爆笑した)狩人主体の外伝でもいいよ!!
そしてこの作品で山に登ってこれたこと、単独登山の味をしめてしまったことにも御礼申し上げます(笑)

気になるところ、書きたいことはまだあるので、ぼちぼちでもこちら更新していきたいと思っています。
原作の感想も書きたいし。
締め切り(?)ないので歩みはとろくなると思いますが、もっと色々書いていきたいです。

丸々一日と半分、仕事中にも余韻を引きずり、涙腺崩壊の危機にあった私ですが(爆)、二日たったら反動なのかテンションが上がってきました!!
大好きな大好きな作品、笑って最後の感想を書けて良かった!!!

ではでは、長くなりましたが「続きを読む?」からどうぞ!!!
「続き」も長いです~~。

OP
これが最後と思ったら、またいなごんシーンで泣けてしまった・・・。
いなごんのあの躍動感、スピード感、そして姐さんとチャグムの表情、とにかくツボ入りまくりです。

宮への連絡
よく鳥になったような目線で移動していくことが多かったけど、この視点の動き大好きだなぁ。
二の妃さん完全復権したんだね、よかった。
帝、この人も「親」だね。少なくとも原作よりは心配してる。
チャグムのために良かったと思うよ。
しかし、サグムの死と、葬儀を挙げたはずのチャグムの帰還、どうつじつま合わせたのか聞いてみたい!!

ラフ画
麻生さん馬めっちゃ上手!!!!!!
旅立つ・・・のかな。

赤揃え
食って移動してまた食って・・・・笑
軍隊は使わないのが一番ですvv
すごい美味そうに酒呑んでる人がいましたね。
「群集」が「人間の集まり」として描く根性(?)に乾杯!!!

すみっこの家族
川の字で座ってるのがらぶりーーvv
お椀や箸が塗りになってグレードUP!!!
粕汁ですってよ奥様(誰?)
トロガイ師、先にとっとと食べたのかな?ウサネズミ相変わらず可愛いv

アニメと原作のラルンガの違い
やっぱりアニメは「チャガ喰い」でいいようですね。
ラルンガにとって「シグサルア風味のサグの生き物」がご馳走ってことでいいのかな?
チャグムにとっては熊が食われた話も他人事じゃないよね。
しかし、立ち上がる前にお椀置けば???

暗殺部隊
シュガ、潜むなら真っ白い服であまつさえ白いフード被るのやめたら?
でもカメラが引いてシュガの後頭部が映ったとき、姐さんがお椀置いてます。
この時点がチャグムが夫婦(笑)の傍を離れたとき。
私の家のTVは画面の関係上両サイドが映らないのですが、多分このときに姐さんが殺気を感じて槍を手元に引き寄せたと思われます。
そもそも宮の兵士ごときに姐さんを殺せるかっつーの!!!
傷を負わせられる可能性すら殆ど考えてませんでしたが腹の立つことには変わりない。
でも「弓取り」と言ってたけど吹き矢持ってなかった?

「皇子から離れるチャンスは」
離れたっていっても目と鼻の先!!!神経疑います。
「許されよ、女用心棒」
誰が許すか。お天道様が許しても私は許さん。
「待たれよ」
うわお頭かっこいいーーーー!!!!!
凄い認めてるんだよね、姐さんのこと。
「誰も皇子の悲しむ顔は」
ジン、皇子に嫌われるのイヤだろうからね(笑)
「誰よりも貴方様がそのことは」
絶対ジンが「俺の方が皇子のこと思ってるもんね」と考えていると思う・・・。

このやり取り、あくまでもシュガが帝の命令を遂行しようとするなら、モン・ジンが実力行使しそうな雰囲気でなかったですか?
お頭たちから「俺達を相手にしてでもやってみる勇気があるのか?」
というオーラを感じたのは私だけでしょうか。
アニメお頭、ものごっついい男ですよ惚れますよ。

「道から外れるところだった」
・・・・そりゃ権力者にたてつくわけにも普通いかないだろうから同情はするけどさ。
あっさり引いちゃって良いのかな??
帝の権威とかあるだろうから、とも思ってしまう。

槍から手を離す姐さん
んふふふふ、やっぱり気付いてた。
でも多分この一件で姐さんは宮サイドの思惑を読んでいると思う。
頭の切れる人だもの(シュガは姐さんの頭脳を低く見積もりすぎだ)

見送るお頭&ジン
この二人も姐さんがおとなしくやられるとは思ってないだろう。
どっちかというと、チャグムの心情を思いやりつつ、シュガと暗殺部隊の命(までは取らないか)を救ったと思う。
狩人’sと姐さんの信頼関係に見えるんだよね。

赤ぞろえの歓声
チャグム、彼らの心を掴む能力があることの表れ?
姐さん、すでにひしひしと別れを感じてるに違いない。
今までのチャグムの言動は、チャグムが皇太子=為政者の考えを持っていることを表している。
姐さん自身もチャグムの素質を評価しているし。
それだけに彼らが挙げる歓声は、姐さんにとって切ないものだったんじゃなかろうか。
顔には出さないだろうけど。

帰り道
気遣いタンダ!!!!
うんうん、やっぱりあんたはそういう奴だよ!!!そこがあんたのいいところ!
「怪我をしているのはタンダだろ」
そう言って思いやれるのがチャグムのいいところ!!!!
このときの声優くんがまたいいんだな!!!
「チャグムが良いっていってるんだから」
きっと別れを意識している姐さん、一瞬一瞬が愛おしいんだろう。
しかし、どう考えても男手が腐るほど余っているこの状況でも、タンダは姐さんが担ぐ!
ここに愛を見るのは私の脳内補正機能が強力すぎるからでしょか???

橋でのお出迎え
「バルサぁ・・・・」
振り返ってバルサを頼るチャグム、懐かしさもあるでしょう。
ちょっと声音が情けないのは、実の親(というか二の妃さん)に会うのに、もう一人の親であるバルサに遠慮みたいな感情がちょっとあったからかな?
「おっかさんに元気な顔を見せてあげな」
姐さん、笑って後押ししてあげます。
そして「うん!」とうなずくチャグム、すっかり私を籠絡した(笑)ピカピカの笑顔。
周囲で平伏する人々をものともせず、軽やかに橋を駆けていくチャグムは、やっぱり「皇子様」なんだなと強く思った次第。

橋って異なる二つの世界を繋ぐ場所、ですよね。
ここまではチャグム、自分の足で歩いてタンダを担ぐこともできました。
でも、これを渡るとそこからは「皇太子」になってしまう・・・。
その意味をチャグムはまだ実感していないのか。
見送る姐さんは多分わかっていると思います。
とても明るい描写なのに、とても切ない・・・・。
しかし、平然として橋を渡り始めるお師匠、さすがvv

母子再会
侍従長とか!!!ガカイさんとか!!!侍女二人も第一回に登場してたね。
麻生さん、いろんな人をデザインしたんだなぁ・・・そしてそれぞれが埋もれていない。すげぇ。
再会シーン、これは言葉は要らないでしょう。
良かったね、二の妃さんそしてチャグム。

サグムの部屋
がらんとして、ナージの止まり木がそのままなのが切なさを煽る。
あのナージに連れられて、卵は海にいったんだなぁ(ほろり)
一の宮のサグムの部屋・・・てことは皇太子の部屋?
これからチャグムの部屋になるのかもしれません。
そう考えるとそれもまた切ない。
ガカイのサグム殿下への礼・・・・いい人だよ。

びば女湯(笑)
第一話と対になったような入浴シーン。
・・・・・・・サービス??(をい)
湯帷子姿はかなりとても色っぽいです。
素朴な疑問ですが、男湯は湯帷子着用なんでしょうか???
タンダが落ちつかなげに広い風呂の隅っこにこそっと入っている図というのが脳裏に浮かんできます(笑)

藪をつついて蛇を出そう!!大作戦(←なんか意味違う?)
姐さん、チャグムと別れてだいぶ応えている様子。
珍しくも気力が萎えた感じの、けだるげな受け答え。
そこに投下される爆弾発言!!!
「え?」
この声、確かに裏返ってましたよねvvv
青池に向かう途中から、ずっと煽っていたのはこのためか!!!
・・・トロガイ師、この二人のじれったさにいい加減呆れていたんだろうなぁ(同情)
ここにチャグムがいて欲しかった!!!彼がいたらもっと煽ってくれたに違いない!!(女湯だってば)
「いい話じゃないですか」
顔外に向けたまま、表情を読ませてくれません(ケチ)
つかやっぱり引いたね>ななさんへ私信
つついた藪が不発だったトロガイ師、ちょっと残念そう。

温泉旅館の宴会場??
タンダ、やっぱり下座へ座ってるところが笑える。
(あ、でも入り口から見て右と左、どっちがより下座だったっけ?)
「先に傷みそうなものから・・・・・」
やっぱりアンタ主婦!!!!!(大爆笑)
包んで持って帰ろうかしらといいかねん!!!レシピ教えてとか!!!!
タンダの料理って絶対無駄がなさそう。
冷蔵庫の残り物を余すところなく使いまわし、魚一本買ってきたら刺身作って粗煮作って骨煎餅まで作りそうだ!!!!
(骨煎餅、機嫌の悪いときの姐さんに与えてそうです・笑)
なんて笑わせてくれるんだ、さすがタンダ!!!!!!


浴衣姐さん
・・・・実は初の女装でしょうか???
座るときの所作が綺麗!!!てかもっとアップで映して欲しかった。
自然に上座に座るところが家長っつーか大黒柱っつーかv
テンション低いです、生返事続行か、もしくはグレードアップしてるやも。
最初はチャグムいなくて寂しいのかなと思っていたのですが。
ひょっとして「嫁話」気にしてる??
つつかれた蛇さん、出てこなかったのは実は精神的ダメージ大きすぎたから・・だったりしたら嬉しいんですが、はてさて。

酒かっくらいトロガイ師
あくまで自分のペースを崩さない!!!
カッコイイですトロガイ師!!
でも実はヤケ酒なのかな。

父子の対面
巻き上がる御簾・・・・・・せっせこせっせこ無人くんが紐引っ張ってるんだろうなぁ。
しかし、二の妃さんとの再会は暖かい雰囲気だったのに、こっちはおもっ苦しく陰気臭い。
父と母との感情の距離が垣間見えます。
チャグム、髪結ってます。
長さ足りたんだろうか?足りなかったら・・・かもじかな?
「もっと近う・・・もっと」
とーちゃんとしては目一杯の愛情表現。
しかし、言ってる内容はたとえチャグムを思ってのこと、為政者目線だとしても、自分の都合・思考を優先させてチャグムの心情を思いやってはいない。
息子の意思を遠い遠い星の彼方にすっ飛ばして話を進めるのは、サグム皇子に短剣を授けたときと代わらないね。
続編どこまで作るんだろう(続編が出ることは脳内決定事項・笑)
原作だと今後出てくる父子の確執を想い、ドキドキします。
「英雄を生きよ」
英雄、この言葉のイメージに果てしなくネガティブなものを感じます。
酷いことを言う。
そうそう、バルサ暗殺命令出したのに果たされなかったことは、気に留めてないのかな?

月を見上げるチャグム
「バルサは?」
夜這い(違っ)かけてしまえ~~!!!

「こうなることがわかっていてジグロの話を・・・」
にわかに英雄になってしまったジグロとチャグム。
ジグロはそれを振り切ったけれども、チャグムはその道に乗ってしまった。
これについては思うところあるので、今後書きたいと思っています。

表彰式
足のだるいトロガイ師・・・・・あれだけ酒呑めば向くんで足だるくなりますって。
タンダ、怪我は良くなったのかな。
ずらっと並んだ狩人たち。
赤揃え立ちの整然とした感じと比べると、ほんっとにてんでんばらばら。
大男から子供っぽいのまでより取り見取り。曲者個性派ぞろいなんだね。
姐さんたちを見つめるまなざしに、尊敬に似たものを感じるのは私だけ?
お頭とジンがいませんが、この時点で確信犯、計画を立てていたんだろう。

皇族入場
二の妃さんが帝の隣に座ってますね。
皇太子の母、として地位があがったのか。
バルサ、報奨金なんてほんとどうでもいいような顔して、ずっとチャグムのみを見ている。
チャグム、しつけのよさが伺える微動だにしないままだが、握り締める拳から感情がほとばしっている。
二の妃さん、ちゃんとバルサにお礼を言いたいんだろう・・・いい人だ。
母二人・・・語り合う時間を持てればよかったのにな、とよく思います。

テクテク帰る
「こんなものを貰うよりも・・・・」
タンダ、素直な心情。
こうして無口な姐さんの分も言葉に出してきたんだろうね。
でも中身は何だろう??昨日のおかず??(をい)

お頭&ジン
「下賤の者は・・・」
種は後で明かされますが、ジン悪役の演技を楽しんでませんか?
「その道こそお前達にふさわしい・・・行け」
淡々とした中に万感の想いがこもっています。
おかしらぁ~~~!!!!!

別れ
もう泣いた、すんごく泣いた。
バルサの短槍を持っているチャグム。
短槍はバルサの体の一部、それを返すのにこの宮にチャグム以上にふさわしい人物はいないでしょう。
冠を落とすのが象徴的、皇太子ではなくチャグム。
わんわん泣くシーンは子供に戻っています。
全身で泣いて、感情をぶつけて、こんなことができるのはバルサだけ。
そっと頭をなでて、そして報奨金を捨てて抱きしめる。
言葉はない、声すらない。
動きだって激しくはない。
それでもにじみ出て、伝わる悲しみ、愛情。

「私と逃げるかい?」
ええ、もう逃げちゃえよ!!!何もかも蹴散らして逃げてしまえ!!!
私だったらそう唆したくなるだろう。
でも「民を犠牲にできない」そう考えるチャグムは、宮に還ることを姐さんはずっと悟ってた。
見つめるタンダもトロガイも、あくまでチャグムの意思を尊重してる。
泣き止んで、決断を下すチャグムはもう子供ではない。
偉いと思うけど・・・切ないなぁ。

「それってタンダとバルサの子供だったりしてね」
頼むからこの瞬間の姐さんの顔も映してください!!!!!

柔らかな午後の光がこの家族を照らす・・・もうこれだけでまた泣ける。

「戻るよ」「ああ」
最後に見詰め合って、もう振り返らない。

「俺のことチャグムって言って。さようならチャグムって言って」
この微かな間。息を整える姐さん。意地でも涙声なんかになれない。
「ああ。さようなら、チャグム」
明るく整えた声。もう号泣です。
チャグムも泣くけど、姐さんの背中も泣いてるよ。
あくまで振り返らない二人、似たもの親子過ぎるよ。
血は繋がってなくても、これ以上ないくらい親子ですよ、ええいちくしょう。

締まる扉
「精霊の守り人」は宮に還ってしまいましたとさ。

忘れた頃の何でも屋
トーヤとサヤ、元気でよかった。
サヤはすっかり若妻だね。
「二度と会えないと決まったわけじゃない」
そうだよ、生きてる限りどっかで会えるさ。
てかやっぱり夢までやってください。
タンダ、深い顔するようになったね。

「八人目だったはずじゃぁ・・?そうしたら落ち着けるって」
あ、そーでした、アニメだとチャグムが八人目。
・・・でも姐さんに落ち着く気はあるのか?
「バルサじゃなきゃ弔えない人がいるんだよ」
花嫁の父の逆襲でしょうか??(こんな時だけバルサさんが嫁・笑)
タンダにとってジグロは永遠のライバルなのかもしれません。
「二年も待ちぼうけなきゃ・・」「そのときはその時」
懐深いよタンダ!!!!成長したね(ゑ)
姐さんと何を話したんだろう。
見せ付けられた気すらします。

ふっと陽が蔭る。
室内まで薄暗くなるのが芸の細かさ。
雲が通り過ぎた後の、もう一度陽射しを浴びてタンダが立てる笑い声、この声に含まれてる感情が「ニュンガ・ロ・イム」の物語の締めくくり。

山!光!!雨!!!雲!!!!風!!!!
天と地の間をただ一人歩いていく。
懐から取り出したルイシャ― 一つは間違いなくチャグムから。
もう一つはきっと二の妃さんから。
「貴女も私と同じくこの子の母」というメッセージがこもっているんじゃなかろうか。
ルイシャ・・・牧童達が言うところの「想い石」
思い出と愛情を込められたこの石の名前に、何よりもふさわしいと思う。

「タンダの山菜鍋、食ってからくるんだったねぇ」
言葉がみつかりません!!!

あの鷲、過去の象徴かと思っていたけどジグロの魂なんですね、きっと。

EDの「愛しい人へ」
これでまた泣いた。もう涙腺ぶっ壊れました。

このまま「闇」へ続きそうなのに、あのジグロの声の次回予告がない。
・・・・・・こたえました。


無事26話全編を見通すことができました。
チャグムの成長、バルサを通じて浮かび上がるジグロの想い、チャグムの成長とともに何かが変わっていくバルサ姐さん。
魅入られたように、目を離すことのほうが困難なほど魅力的でした。
人物も、風景も、世界も。
原作とはまた違った感じに「生きている世界」を構築されてると思いました。
とてもとても、素敵でした。

長々とした感想にお付き合いいただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。













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……うん
感想書くのもお疲れ様。こちらはまだだけど、ここ読んでて一緒に泣けてきたよ…!!
最終回で漸くタンダとジンの株上がった。
シュガは…。
また語りたいよ!
闇も本当に楽しみだー!!…やってくれなかったらまた泣く;
るーく 2007/10/03(Wed)07:27:05 edit
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プロフィール
HN:
青海
性別:
非公開
職業:
しがない揉み屋
自己紹介:
こんにちは、青海と申します。
GHにハマり、そのご縁で守り人にほれ込みました。
ごくまれに文章書くときもあり。
ヘンな物体ですが、ヨロシクお願いいたしますm(_ _)m
もし何ぞ青海に申し付けたい事などございましたら、
oum_syou@yahoo.co.jp
までご連絡くださいまし~~v
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