「宴」

うわ～すみません。
遅くなってしまいましたよ今回も！！！
つか周回遅れ寸前です。ごめんなさい～～～～
いらしてくださった方々ごめんなさい遊んでました（爆）
そいで寝オチしてました。

気合入れて感想参ります！！
えいえいを～～～！！！！！
（テンション変だ）
ではでは「続きを読む？」からおいでませ。

水の中を進むチャグム
最初診たときはよく意味がわからなかったのですが、だんだんナユグに入り込んでいくのですね。
重なるのではなく、いっちゃってるのかな。
水面と魚が綺麗です。

ラフ画
静かなまなざし・・・見つめる先は何なのだろう

敬意獲得タンダ
「俺が少し呪いを・・・・」
ってかけたのか？？？？ただ花の蜜飲んだだけなんじゃないのか？？？？？
お頭の「薬草師」という呼びかけは「短槍使い」と同様敬意の表れでしょうね。
（同じように「女用心棒」と呼びかけるシュガのはどう聞いても見下してるのにね）
ジンの「授けてはくれぬか」
をを、ジンが敬意払ってるよ、皇子ラブな彼だけに、なりふり構ってないようです（？）

姐さんの手当て
以前から帯の前に垂れている部分邪魔じゃないのかなと思っていたのですが、そうかこういうときのための包帯代わりか！！！！（違っっ）
さすが手際よいですよね～ｖｖ
怪我しなれてるだけに、外傷の応急手当の腕はタンダと張り合えそうです。

シグサルアの花
・・・・・人数分足りるのでしょうか？
足りなかった場合、男二人で分け合ったりする図を想像してしまい・・・・ちょっと切ない。

「行こうじゃないか、チャグムの行ったナユグへ」
仕切りまくりですな、姐さんｖｖ姉御よ呼ばせてください。
討ち入り前の気合入れてるみたいで、見ててやや照れくさい。

方角を確かめるシュガ
・・・・背景のたてがみのあまりの量と完全無欠の両分けが気になって気になって。
あのたてがみの馬で試合出るとか言われたら泣く（馬付き思考です、ほっといてください）
しかし、あの岩場で走るのはかなり無理があるんじゃあ・・・・・。
少なくても蹄鉄は外さないと滑ります、絶対。

姉御と狩人
やっぱりタンダは置いてかれたんですね（涙）
花の蜜には効果が出るのに時間がかかるのか、それともあまりあの辺は重なっていないのか。
サアナンへ最短距離を通ってそうだから、チャグムとはルートが違うんでしょうね。

師弟合流
タンダよくまじまじ見るなぁ、と思っていたら師匠もまじまじ見てたよ！！！
好奇心旺盛な師弟だ、そっくり（笑い）
「さすがはトロガイ師の弟子」
シュガ態度姐さんに対してと違いすぎ。
「おまえの年ならもう一度・・・・」
１３０までタンダ生きてろ発言。
・・・・それならトロガイ師のほうが１７０まで生きてることのほうがありそう。
よっぽど見たかったんだね。

小熊
ご冥福をお祈りします。
でもこれだとラルンガは「卵喰い」ではなく「守り人（熊？）喰い」だよね？卵吐き出すんだし。
しかし、これで複数の卵がかえる都市があったら、大雨が百年続くんだろうか。
「俺も行きます！」「そうですよ、彼も」
シュガ、他人を気遣ってるよ、しかも肩を貸してるよ！！！
びっくり！！！！！

チャグムinnサアナン
ここも最初気付かなかったですが、ナユグにどっぷり行っちゃってるんですね。
覚悟を決めたチャグム。
でもラルンガはやっぱり怖い・・・・・当然だよね。
駆けつける姐さんを見つめて嬉しくて、でも悲しくて。
原作と違う設定にこっちまでハラハラしどおしです。

まず姐さん
真っ先にチャグムに気付くところはさすが！！
そしてすぐ次に皇子らぶのジンが気付くのが笑える。
姐さんを先行させるお頭が、非っっ常に！！！男前ですｖ

再会して抱き合うバルサとチャグム
他人入り込む余地なし！！
今までの信頼が凝縮されてるでしょう。
・・・つか恋人同士のようでもある。
「天と地」が出る前、某友人と「タンダ頑張らないとチャグムにバルサさん掻っ攫われるんじゃ・・・」と心配してたことを思い出しました。
２０歳の年の差カップルかぁ・・・・・・う～～む（本気で考えないように）

トロガイチーム
口からの泡でナユグの水の中とわかるの、いいなぁ。
このチームはチャグムと同じルートで来たんだね。
しかし、このときシュガ左手で手綱持って馬引いてます。
・・・・・大変じゃね？？？もしくは左利きなの？？？？
（通常右手で持ちます。馬の左側に人間が来るようにほとんど全ての調教をつけるからです。乗馬、下馬も（馬の）左からが世界共通。江戸時代まで日本のみ右からでしたが）
そして正反動の速歩で引いてますが・・・・モロ傷にひびきそうだな。
ここのサグの地形、かなり不思議な地形です。

墨油
氷の上でも液体で、火矢で一瞬で爆発！！！
優秀な兵器じゃのう。

ナユグの見えるタンダ
「バルサ！！！」←まずそこ。
やっぱりこの人にはバルサさんセンサーがついてるんでしょうね（笑）
悔しいトロガイ師・・・・・やはり好奇心が最優先なのかと。
あれだけまじまじラっちゃん見てるんだもん、気になるよねぇ。
悔しいシュガ・・・・・良い薬だ。イエ嫌味ではなく。
人生挫折も必要だって。

「もう戦わないで」「ラルンガを殺さないで」
ちょっと水車小屋時代での蛙捕まえるのに反対した頃を思い出したよ。


タンダ「先に行きます」
乗れるんだったら最初から人に手綱引かせるんじゃないよ！！！！（怒）
だって～～、ねぇ？（同意をもとめないよーに）
あ、左大腿部怪我しても馬には乗れると思います（乗馬、下馬は大変だけど）
以前ちょうど同じ場所を蹴られて腫れあがった経験が二回ほどありますが、そのときも乗ってましたｖ

「もう矢が」「油も残り少ない」
あ、一応気にしてたんだ（酷っ）
だってバンバン火を使ってるからさ。
「剣一本で戦いぬくのみ！」
男気を見た！！！！

「卵が俺の中で死んでしまうんだ」
そっか、最初から「生きたい」ってチャグムが言ってたっけ。

ハチマキ（またの名リボンちゃん）大活躍！
矢を射るシーンカッコよかったっすｖ

しかし、凄い数のラルンガ・・・。
卵、一個ですよ？？
イエこのラルンガ、卵は食わずに守り人（熊）食ってますが、それにしたってあのサイズのエサ（失礼）に対してラルンガの数が多すぎる・・・。
共食いとかしないわけ？？
どれだけ広範囲に匂い振りまいてるんだシグサルア！！！！
（原作ネタバレ）ニュンガロイムの成体のサイズを考えれば、その生息域に沢山のラっちゃんが住むのはわかるんですが、どう考えてもエサと集まった数の差が激しすぎてね・・・・。

「俺もまだ生きたいよ」
そーだよーーー当然だよーーーーー！！！！
「でも俺は運命に身をゆだねる」
ええい、ここまで言うとは立派！！
でも死にたくないんだろう？！！見殺しになんかできないよ！！！！
アンタはそれでよくても生き残ったほうはアンタの犠牲に上に生きていくことになっちゃうんだからさーーー！！！！！
あ、そうそう、「もう引き算も足し算もできなくなっちまった」の台詞どっかで入れておいて欲しかったな。
今こそこのジレンマが全開ですよ。

タンダ乱入！
・・・・・ごめんなさい何かのミスかと思いました。
そういえばサアナンって泉じゃないね今更だけど。

「師匠に聞いてきた呪術で」
いつの間に。
でも大事な会話なのに後の戦いにも目が行っちゃってなぁ・・・・。

姐さん参戦
をを！！カッコイイ！！！
今回の戦闘シーンでこの一瞬が見せ場！

サグ待ちぼうけ組
腰をすえて待つトロガイ師はかっこいいんだが、走っていくシュガ・・・おぬしどこへ行く（笑）
このときの後の馬、今までで一番酷いです。いきなり浮世絵風味です。

まだまだ増えるラルンガ
・・・・でも一匹ずつは弱くなった？
だって最初は兵器使用の１０人がかり（一応タンダも頭数に入れてみた）だったのに、一人で一匹とか複数とか・・・・。
タンダ、結局何もしないで見てるだけ（爆）

夜明け
ラっちゃん太陽光嫌い？？と思ったらナユグとサグが離れ始めたから存在をつかめなくなったのか？
真っ先にチャグムの心配するのはジンだよ！！！と笑ったら、先にちゃんと姐さんが気付いてました。
さすが姐さんｖｖ

「早くしろ」
ええホントに。
「バルサ、手をかしてくれ」
何で姐さんの手が必要だったんだ？？？？？？？激しく疑問なんですが。
タンダ自分で触らないで姐さんの手に乗っけてるし。

ひっひっふーーーー
皆思ったと思いますが。
マジ出産でした。
ちょっと見てるこっちが気恥ずかしくなるくらい出産シーンでした。
声優さんご苦労様でした（最敬礼）
手が腹ん中でもごもごしてるのがちょっと不気味。

母は強し
チャグム、表情が凄く「男」で、いいカオしてるんですが、台詞がおかーさんで・・・。
なんだか違和感です。

「むき出しの卵は死んでしまうだろう」
そういえば小熊に寄生していた卵は吐き出されてつぶれてましたね。
そうか、ナージの袋は保護膜か！！（違）

飛んでくるナージ
おにーちゃんの鳥ということに私的に確定事項です。
ええ、これは泣きます。
チャグムとサグムが投げた小石をくわえ過ぎて落っこちてしまったナージ。
キミは本能に忠実だったんだね（ゑ）

卵投げる姐さん
今回の「動き」でこれが一番良かったｖｖｖ
前髪が上がった瞬間に覗く姐さんの額が綺麗（をい）

Uターンして上から落ちてきた卵を加えるナージ
・・・・・・姐さん投げすぎ？？？
しかし、野球ボールくらいのサイズはあったと思われる卵、ナージの袋に収まるサイズに縮まってない？？

赤揃え
役にたたねぇ（笑）
シュガ「王」って言ったね。

「終わったんだ、運命との戦いが」
ごくろーさまでしたーーーーー！！！！！！



と、ここまでは普通の感想だったのですが。
やっぱりどうしてもこれはイマイチだったと思うこと。
対ラルンガ戦、緊迫感が足りなくないですか？？
前半タンダが来るまでは、バルサさんチャグム抱えて困ってるだけだし。
後半はタンダがチャグム引きずるに引きずれなくてやっぱり困ってるだけだし。
何でバルサ姐さんの手が必要だったかも不明だし、バルサ姐さん必要だとしたら戦線に加えずとっとと卵取り出せば話は早そうだし。
何で「サアナン」に限定したのかも不明なままだし。
先週の予告で「生き物達が命を燃やす・・・」って、なんだか不分明だし。
（宴って言葉には私もどこか狂気めいたものがあると私も思うよ＞あみんさんへ私信
けっこーー・・・・・肩透かしだったかなと。
うーーーん。

原作で重要な「場所」だったサアナン。
大地からの濃密な精気が吹き上げてくる場所。
深い深い穴から大地の息吹を受けて生まれてくる、そこに「世界ごと生きている」という実感が感じられて私は好きだったんですがね。

卵も原作とはだいぶ違った設定になってますね。
原作の卵は「寄生するものの宿主を傷つけない」
アニメの卵は「宿主のことなどどーでもいい」
アニメのほうがより非情というか、人間の思惑は世界の動きに関係ない、だからそれを覆すための努力が重要になってくる。
アニメのほうがより容赦のない世界に創りあげたんでしょう。
確かに「運命との戦い」でしたね。
でもその分、チャグムが卵へ「よく生まれてきてくれたね」って言う感覚が疑問。
原作だとチャグムと卵は運命共同体だったから、無事に生まれてきてくれた喜びもひとしおなのが、すとんと入ってくるんですが。
時間かけて自分の立場を受け入れて、ずっと「生きていたい」との想いを感じていたからなのかなぁ。

次回ついに最終回。
・・・・帰りの山道に配した選りすぐりの弓取り三名はどうなった？？？
チャグムが宮に帰るとこが決まってそうな雰囲気の今、物語の締めに一話かけるのは間延びしないのか？？
結構心配ですが、今までのクオリティに敬意を表して期待しています。
アニメでは「人間」「絆」そういう部分を大きく描きたかったんじゃないかと思っていますので、それぞれの別れと旅立ちを、しっかりじっくり描いてくれることを期待しています。
って、タイトル「旅立ち」
「旅立ち」
「旅立ち」！！！！（くどいよ）
ならば、ならばらばならば！！！！

「闇の守り人」やってくれるんでしょうね！！！！
ていうかお願いしますぅぅぅぅぅ～～～～～～！！！！！！
この願いをこめて明日を楽しみにしています。
遅番獲得済みです、頑張ります。