さいほうそうｖｖ５．６話

そーゆーわけで再放送ｖ
今日もしっかり見ましたよ。
姉も仕事放り出してきてました。
・・・・・洗脳成功？（にやり）

以下姉の呟きです。
一応原作既読、アニメはきちんと見るのは初めてです。

チャグム断髪式
「あ、トロガイばーちゃんが切ってるのかと思った。
ばーちゃんだったら坊主にされそう。
あ、坊主にすらならないか」
ひ、ひでぇ（爆笑）
しかもありそう・・・・・。

愚痴ったれタンダ
「この人拗ねてるよ、やさぐれてるよ（笑）
ぶろーくんはーとだよ」
・・・・ねーちゃんトシがばれるよ。
逃げ出した兵士を見て
「この人達もかわいそうになって見逃しちゃったんだね～」
えええっとぉ・・・

逃走劇のトロガイ師暗躍
「オオカミかわいい～～～！！！！！」

全部見終わってから
タンダとバルサの再会シーンを見て
「追えばぶっ殺すって言われたわけでしょ？
あながち脅しに聞こえないところがあの人たちの人間関係のスバラシサだよね」
・・・・・。

「谷底に立ち込めてる霧に毒があるなんて、アンタ（青海）に聞かなきゃわかんなかったよ。
だめだよちゃんと「殺傷石」とか書いておかないと～～」
確かにわかんないけど、殺傷石って関東近辺の人間しかわからないと思う・・・。

・・・・・同じ両親から生まれて一緒に暮らして同じ者食ってるのに、どうも性格の方向性が違うらしく。
聞いてておもしろいです。

今回トロガイばっちゃんがチャグムの腹の中を覗くとき、背景に薪割り用のナタが丸太？かなにかの上に刺してあって、それが光を弾いているのが描いてあって、一瞬しか映らない背景なのに、えらい綺麗。

トロガイばっちゃんとバルサだと、どんどん話がスムーズに進んでいって、神山監督がムック本で
「出てくると全部話が片付いちゃうキャラクターなので、あまり登場しないようにしてもらった」
と書かれていたのを思い出しました。
うん、バルサとトロガイが知的レベル対等な感じで、会話のテンポが小気味良くていい。
・・・タンダ、キミもうちょっと修行積みなさいね。
頑張れ（ぽむ）

ということで再放送感想でした～。
今回もほぼリアルタイム