「竪琴の響き」

すべりこみセーーーフ！！！

・・・・なんてことを喜んでる場合じゃござんせんね。
毎度お待たせいたしました、今週も感想をお届けします。

今週は録画見たのは(比較的)早かったんだけどなぁ。
どうにものんびりしちゃって よくないですね。

実は2ヶ月ぶりくらいに晩酌週間でした。
気になっていた超長期熟成エビスを呑んでみた翌日、姉が某展示会でパンを貰ってきまして。
それがまた プレーンな美味そうなパンだったもんで、夕食後にワインを買いに走り(バカ)
ラベルのイメージだけで買ってきた赤ワイン。
珍しくも発泡なブツでして、しかもアルコール度数が 8度。
最近めっきり酒に弱くなった自分としては、随分呑みやすかったです。
・・・・よって今週は呑んで潰れてをビールで一日、ワインで三日。
平日全部酒に費やしてしまいましたわ。
しかし、弱くなったもんだ。

ま、そんな能書きは置いといて「続きを読む？」へすすんでくださいませ。

「エリンに賭けてみることにしたの」
冒頭いきなり、大胆発言をかますエサルさん。
不安要因ありまくりだろうに、託すと決めたら全部託す。
問題起きたら責任は全部引き受ける気だろうに・・・・。
度量の大きさが偲ばれます。

イアル登場
・・・・・・北風小僧の寒太郎？？？
(イマドキの若いもんは知らないだろうな)

真王領民と大公領民の確執
全くの傍観者から見たら、馬鹿馬鹿しいの一言に尽きる反目、偏見。
なのにどこにでもあるんですよねぜ、こういうの。
これを真面目に憂えて なんとかしなくちゃならない、と行動に起こすイアルのお師匠さんの気持ちもわからなくはない。
ってかこの人、脱藩しちゃったのね。
付いていけてないです、自分。
結局再放送は見てないし。
・・・・いけん(滝汗)

竪琴工房
「その節は」・・・って何があったのーー？？
夕方納品に行って 朝まで帰ってこないって、夜中歩くんかい？？
締め切りギリギリにでもなっちゃったのかねぇ。

ヌックモック
エリンが何を考えているのか知らなくても、エリンがやらねばならないと決めていることのために、形振りかまわぬ努力ができる。
この二人って、本気で偉いと思うです。
正直、ソヨンさんの次に私を泣かせるのはこの二人です。

久々のダミヤ
正直忘れてます。
が。
忘れてても一瞬で蘇ります。
あああああああ、頼むから、痒いですからやめてください～～～～～。
でもそれ以上にセイミヤが痒い・・・・・・。

サイガムルの成り立ち
  ねぷただ！！！！
・・・・本筋と関係なくてすみません。

竪琴の加工
私が見ていない回に 説明があったのかもしれませんが。
何故エリンが竪琴に刃を入れることをあれほどためらったのか、説明が欲しかったな。
でないと ためらいに重みが出ない。
竪琴のワクの部分は共鳴板を兼ねてるから、ワクを加工したら今までの音は出なくなる。
今までの音を大事にしていたから、その音を削るのは自分も痛い。
1回見たっきりじゃ、ちょっとわかりづらかったと思う。
でも、でもね。
エリンの彫刻刀の睨み方、顔に刺さりそうで怖いからやめて・・・・・。

王獣房
光に舞うホコリが大好きだったりします。

エリンを後押しするイアル
今までソヨンさん、ジョウンさん、エサルさんと、様々な師に恵まれてきたエリンですが、イアルはもうちょっと違う。
教え導く要素がちょっと薄れて、支えあう感じがちょっと強いかな。
いろんな繋がり、いろんな形ですね。




そして、今回。
これだけはどーーしても許せない、どーーーしても突っ込ませていただきたいポイントが一つ。
竪琴の加工を始める前に
「まず、調律します。」
わっかんないから それ！！！！
弦楽器は使用しない時は弦を緩めて必要な時に調律するのが普通だったはず。
弦を張り替える必要がある以上、弦の調節機能は必須だろうに、何ゆえ加工前に調律するか！！！
意味無いだろう。
そしていきなり曲弾いちゃって、調律してないだろうそれ！！！！
愛用していた楽器を、加工する前に最後の名残を惜しむんで弾くって事でいいじゃないか。
この「調律します」って台詞は、完全に不要だと思うのですが･････。