獣の奏者 第一話 追記

つーわけで、ななさんところに押しかけて行って、見そびれた後半を見せてもらいました。
ななさんありがちょーーー！！！！
そしてたまたまこのタイミングでななさんと休みが合った自分の強運が笑えます。

そしてななさんにお願いしていた、冬コミの獲物を受け取って参りました！！
うふふふふふふふふふｖｖｖｖｖ
帰りに買い物寄ったスーパーの駐車場で、止まらなくなって一気読みしちゃいましたよ(ヲイ)
ななさん、なぎさん、そのうち感想送りつけますので、覚悟宜しくお願いしますね(ゑ)

ざっとですが、後半の感想を。
「続きを読む？」からどうぞ～。

何気なさそうな一言が、鍵になってたんですね。
話の流れのスムーズさが、気持ちいい。
「寝藁」ってどこに使ってるの？？
という謎は無事に解けましたが、新たな疑問が。
「水の中で醗酵するの？？？？」
ななさんがそのままネットで調べてくれまして、醗酵させる細菌(・・・でよかったっけか？)嫌気性細菌だとのこと。
そういえば、ボロ山も中心部が醗酵しますし、肥溜めだって液体ですが醗酵しますわな(汚)
ん～～と、でも、水中(しかも温度低い)のに醗酵するんだろうか？と、ななさんと微妙に疑問が残ったのですが。
・・・・しばらく悩んで結論。
 上橋さんのことだから、こんなネタで突っ込まれるようなオチは無いわな。
私らの信頼は篤いです(笑)

んでね、エリンの友達二人。
エリンと仲のよい友達がいるの、ほのぼのします。
あああ、よかったねぇ。
しかし、最近は本当に男の子のヘタレが多いな・・・・・。
(某薬草師が脳裏をよぎる・某の意味なし)

イケって、もっと鍾乳洞の自然にできた穴を利用したものなのかな？と思っていましたが、しっかり人工物でしたね。
村の中も石組みが多かったですし、石の加工技術の発達した文化らしいですね。
しかし、 子闘蛇かわぇぇ。

音無し笛、闘蛇衆以外の人たちには知られていないんでしょうか？
助けられたエリンが、わけわかってなかったみたいですし。
闘蛇衆に伝わる秘伝みたいな扱いかな。

上橋さんが仰っていた「魔法なんぞなく、好奇心と観察力で進んでいく」←うろ覚えですがこんな文がありました。
まさにそれを象徴するような結末だったと思います。
この描き方は大好きですね。
間違いなくアニメもちゃんと「獣の奏者」だなぁと感心、そして安心しました。
先が楽しみです。

そうそう、冒頭の合戦シーン。
馬が全体に上手く描かれてました。
どうやら上手に馬を描ける人がいるらしいので、一安心です(それを基準にするじゃない)
そういえば、守り人のオープニングのいなごん、誰が描いたんでしょうね？
杉光さんはオープニングスタッフじゃなかったですし。
たぶんディープインパクトの肢を参考にしたと思われるいなごんの足元、凄く凄くものすごーーーく！！！私の好みなんだけどなぁ。