「バルサの食卓」 (8月5日03時訂正)

絶対写真Upしてやるーーーと思っていたのに、なぜだか携帯から受け付けてくれないよーー！！！！
乏しい知識では抵抗の余地なく、写真UPを諦めました(涙)

先日発売された「バルサの食卓」、まだ感想も書いていないのに、あまりに気になったから簡単なブツから手をつけてみました。

いつものように「続きを読む？」からどうぞ～ｖｖ
あ、コメントのお返事入れました、ありがとです！


なんぞと書いたあと、ブログ確認したら突っ返されたはずの記事が投稿されてました。
コメント無しの写真連ねたまま放置しちゃってすみませんでした～。
改めて整理してお送りいたします。



 

まずは「ファコ」
これはまぁ邪道ですが、家にある食パンで代用しました。
ファコから作るには時間足りなかったのでね。
とにかくバターと蜂蜜とお乳、ちゅーー組み合わせがあまりにも魅力的だったので。
バターたっぷり乗せてトーストを作り、食べやすいよう9等分。
そこに蜂蜜をかけまわし、牛乳を冷たいまま注いでみました。
    絶品！！！！
パンプディング好きな人は絶対これ好きですね。
まさに「口の中にじゅうっと甘く香ばしい味が広がった」！！！
コーンミールの入ったパンだと、もうちょっと風味が違いそうですが、食パンだとクセがなくできますね。
意外だったのは後始末で、バターというか油全般が付いたものは 一度拭かないと洗うの面倒なのですが、これは牛乳がバターの油分をくるみこんでくれて洗うの楽でした。
びば牛乳ｖｖ

パンを牛乳に浸して食べるっちゅーのは「行儀悪い」と言われつつ美味しいものですが、昔私の父がコーヒー牛乳にパンを浸して食べるのが好きで、その名が
        「雑巾パン」
ある意味センスありすぎな 父の命名でした。
時々自分に流れる変人の血のルーツを感じます。


そして「バム」
これは無醗酵なので、レシピの3分の一(粉８０ｇ)で作ってみました。
これも香ばしくて なかなかイケますｖｖｖ
なによりも無醗酵パンは手間がかからなくていいなぁ。
無醗酵パンはあまり食べたことないので、デキはイマイチ不安です。
今度無醗酵パン探してみようっと。
1枚はチーズとハムを挟んで食べてみました。
(チーズの味が薄かったから←安いスライスチーズだから・爆)



2枚目はバターと蜂蜜で。



2枚目のとき、こっちにも牛乳かければよかったーーーー！！！！
・・・・・胃袋に収まった瞬間に気が付きました(がっくし)
そのうちリベンジしよっかな。
薄く延びてるところはパリパリして美味しいのですが、生地厚になった部分は少しもっさりした味。
結構薄く延ばしちゃった方が美味しいかも。
あと塩の量が自分の好みにハマるかどうか、というのもミソな気が・・。



番外は「汁かけ飯」←コレはさすがに写真ナシです。
おみおつけの残りを食べてたら、どーーーしても食べたくなって作りました。
・・・・・「汁かけ飯」じゃなく「ねこまんま卵ご飯」そのものですね(笑)
こーゆー時のおみおつけは ちょっと味が濃い目の方が美味しいです。


この本の楽しみが、料理についてくる上橋さんの文章ですよねｖｖ
トーストについてのくだりが楽しかった！！！
上橋さん、イギリスのトーストがお好きですか、ふむふむ。
「イギリスはおいしい」＠林望 に結構トーストについて描かれて(書かれて)居たので、想像はつきますね(にやり)
ちなみに私は厚切りでも薄切りでもトーストは大好きですが、ふかふかを通り越してスカスカのパンが結構許せません！！！
基本的に根性のあるパンが好きｖｖｖ

焚き火で焼いたトーストは目茶苦茶おいしそうですが、近いデキになるものとして、炭火で焼いたトーストをお勧めします。
ガンガンに熾った火ではなく、少し炎が落ち着いた頃がトースト向き。
できれば七輪使ってちょっといい炭で焼くのがお勧めですが、ありそうなパターンとしてバーベキューの終わりごろにやってみるといいかも。
火鉢は火力が分散されるので、餅を焼くにはいいのですがトースト焼くには気持ち弱いと思います。
(七輪・火鉢なんて使わないよね、普通･･)

今度発売の獣の奏者Ⅲでも、お店で売ってるファコが登場予定だそうで、それだけでも楽しみｖｖｖ(←本筋は？)
もう発売まで10日きってますから、多分上橋さんはもうのんびりしてるでしょうね。
確か去年いけなかったから、今年こそはフィールドワーク行ってるのかな。
とりあえず一息ついていますように(どう考えても忙しかったはずだ)

「バルサの食卓」あまりにも面白いので、できるだけちょくちょく作って記事UPしたいです。
ううう、美味そう、腹へってきちゃった(夜中なのに)


というわけで、訂正Ver．でございました。
大変失礼いたしました(ぺこり)