「ジョウンの死」

あーー間に合った！！
週中に連休があったんですが、かえってのんびりしてダメですね(苦笑)
やっぱりギリギリになってしまいました。

録画してるテープが貯まってきて、そろそろ1本目に録画しなおしてもいい頃かな。
途中抜けた分をまだ見ていないので、それだけ気をつけて録画していくつもり。
もう7月も後半で、随分物語が進んだんだなぁと実感。
月日の経つのは早いです。

ではでは、今週の感想も「続きを読む？」からどうぞ。

本当に唐突にやってきたジョウンの死の知らせ。
あまりにもあっさりだったから、なんだか受け容れ難かった。
愛想のない文章でもたらされた事実。
本が贈られたことで、エリンは認めざるをえなかったんじゃなかろうか。
・・・・しかし嫌な息子だなぁ。

走るリラン
腰から脚を見る限り、そして足音を聴く限り、走るの向いてそうだけどさ。
逆に言えば飛びそうには見えないぞ。
ダチョウになっちゃ嫌だよ。
表情や翼で頭を掻く仕草が可愛いです。

トムラ君
あああああ、「可愛い男の子」だなぁ。
原作だと、エリンの学生時代の友人関係って目がいかないのですが。
アニメだと一年という時間をかけて物語が進んでいく分、いろんな事に気が付きますね。
トムラ君の存在は、エリンが周囲に受け容れられる象徴みたいな感じ。
でも土産か木彫りって・・・・・。
思わず「実家は北海道かいっ！！」って突っ込んでしまいましたよ(木彫りの熊ね)
そして、ヌックモックもカリサさんも。
トムラ君に飯を食わせてあげようよ～～と思ったのは私だけではないはずだ。

エリンを心配するリラン
言葉に出せない感情をもてあましてる時って、言葉を持たない動物の方が 正確に感情を察してくれます。
このときのリランがとても好き。

有無を言わさずエリンを連れ出すエサルさん
・・・・・人さらい？＠ハガレン(笑)

宿のボロさ
執拗に強調してありますね(笑)
エリンが肉上手く切れなくて、刃を確かめてる仕草がぐっｖｖ

お風呂
上橋さんって、結構作品にお風呂が出ますよね。
端々になんですが、印象的。
これはアニメオリジナルですが、上手く使ってある。
ところでこのお湯、温泉なんでしょうか？
お湯の質を云々するエサルさんが好きｖ

エリンとエサルさん
故人を偲んで、話して笑って泣いて・・・。
お互いにとって大切な相手だったから、良いお葬式だったのではないでしょうか。
気持ちの整理をつけて、確認して。
エリンにも、そしてエサルさんにも必要だったろう。

泣くまいとしていたエリン
あ～もう 我慢するな。
泣いたって生き返ってはこないけど、泣くの止めたって生き返ってはくれないんだから。
泣こうが泣くまいが、結果は変わらないんだから我慢なんかしないで泣いちゃえ！
(泣き虫の理屈です)

若い時のジョウン
別人？？
ヒゲがないとわかんないよーー！！！
若いときのジョウンさんとエサルさん、何かあったのかね(にやにや)

亡くなっても、故人のことを新たに知る。
これって嬉しいよね。
近くに居てくれる気がするものね。
居てくれたから 生きていける。
ありがとう。



で。
以下はまた どーーしよーーもないツッコミです。

馬車馬の歩様
速歩で動いてるんですが・・・・・・。
斜体肢(たとえば右前肢と左後肢)が着地してから、反対の斜体肢(左前肢と右後肢)が着地するまでの間が異様に速い。
トントントントンのリズムのはずが、トトトトトトトトと動いてる。
ううう、微妙。

宿での馬
馬車と馬が入ってる場所、馬が逃げないように囲ってなかったよね？
となると、夜の間も馬は繋いであるのかな？
日中馬車に繋がれて働いてるんだから、夜は放してやってほしいなぁ。



以下、さらにどーーしよーーーーーーーもないツッコミ
エリン、トムラが立ってるのを左斜め後から見たときに。
上体が反っているのが気になります。
特にエリン。
あなたそれじゃぁ腸腰筋が伸びっぱなしで腰痛になるよ。
子供時代はX脚ぽかったのですが、今の立ち方だと骨盤開きで臀筋堅くて股関節前面がこわばってるぞ。
・・・・・すみません、これが気になるのは職業病です。