「飛翔」

うわぁ、今週はあっという間に金曜までなってしまいました。
いつのまにーーー！！！
あせりました、もんのすごく。

先日、帰宅途中に まつぼっくり踏んづけて転び、3箇所擦り傷かましました。
怪我はたいしたことないんですが、なんかエラく情けない・・・。
皆様も、まつぼっくりにはくれぐれもお気をつけ下さいませ。

ではでは、ぎりぎりになりましたが、今週の感想をどうぞ～。
「続きを読む？」からです。

今週は、のっけから怪しさ全開ふっ飛ばしてるキリク君。
いやぁ、感じ悪いね。
でも今回は、途中でエリンに意地悪かましたりとか、微妙に素直になってます(？)
チラチラ出てくる彼の過去を見てると、
  わかりやすく 拗ねていぢけた大人だなぁ。
と楽しませてくれます。
自分が拗ねてるって、絶対認めたくなさそうなタイプ。
彼は今後どうなるんでしょうね？
わくわくわくわく、頑張って堕ちろよ～～ｖｖｖ(酷)
「獣が人と馴れ合うわけない」っちゅー彼の台詞、思わず「犬やら馬やら世界中馴れ合いまくりだそうがよっ！！」と突っ込みつつ。
彼の巾着はやっぱり四次元ポケットだｖｖと喜んでますｖｖｖ

意外だったのはエサルさん。
とっても素直に楽しそうでした。
そのうち飛ぶかも、いやきっと飛ぶ、飛ぶはずだっっ！！！そう思って待っていたのでしょうね。
そうでなきゃ服だの鞍だの用意しないだろう。
でもリランを繋ぐ話には違和感。
他の王獣は繋いでないよね。
一頭だけ繋いでたら目立つだろうし、王獣舎に入れとけば済むのでは。

お約束なヌックモック
あああ、彼らってば わかりやすくとってもベタ。
彼ら最近良いところ無いなぁ、しくしく。
でも意外と裁縫上手なことが今回判明。
地道に頑張ってますね。
でもあの飛行服、袖から風がガンガン入って寒そうだ。

やたらと可愛かったリラン。
エリンの真似をして、翼パタパタさせるところなんて激らぶりぃｖｖ
意外とリランも どうやったら飛べるのかわからないのかもね。
前回は自分でもわからないうちに飛べちゃっただけで、いざやろうとするとわからないのかも。
でも足音だけ聞いてると、とても飛ぶ生き物とは思えんぞ・・・。

リランの足
爪が3本でしたね。
今回初めて気づいたけど、あくまでオオカミに『似てる』ってだけであって、実際は違うんだなと こんなところで思ったり。
(狼は知らないけど 犬は爪4本だから多分オオカミもそうだろう)
時々リランの翼が長く見えたり短く見えたりして気になります。

飛ばないリラン
昔居た、人間不信の馬思い出しましたよ。
人を乗せても嫌気がさすと その場から動かなくなっちゃうの。
「地蔵になる」と呼んでましたが、無気力になったり不貞腐れたりするのって、結局人間に原因があるのだよな～と懐かしく。
生き物は難しいです、やっぱり。

エリン
あ～～～と・・・・・・。
馬の馴致の経験とまではいかなくても、知識は欲しかったと思います。
色々急ぎすぎ。
でも若いからなぁ、こんなもんなのかなぁ。
獣の奏者、原作の最初の感想からずっと、エリンの若さと自分の老けっぷりが対比し続けてます(苦笑)

ソヨンさん
「獣の医術師は獣のためではなくて、獣と生きる『人』のためにあるのよ」
久々に出ましたこの言葉。
何度聞いても重い、そして痛い。

カザルム上空の鳥
彼らきっと
   「こいつら(王獣) 飛ばない。やーいやーい」
絶対心中ナメてます！！！


リランの鞍については突っ込みどころ満載過ぎるので、とりあえず止めておきます。
気にしてるの多分私だけだしな(苦笑)

よし、今週も間に合った！！！