ハマっちゃった

図書館行って、漫画置いてある書架の前でなんとなく立ち止まったわけです。
背表紙の一覧眺めてるうちに、
「帯をギュッとね！」＠河合克敏
っちゅータイトルを見かけたんです。

そこに、何の本だったか後書きだったか、全く覚えていないのですが。
(本であればエッセイとかだったんじゃないだろーか？)
「そ、そりゃ『帯をギュッとね！』とか柔道漫画は好きだけど」
と言う一文が脳裏に蘇ったわけです。

誰の何って本だか、ちっとも覚えていないのに この一文だけ脳裏に残ってた。
・・・・・気になる。

で、借りてきたわけです。
コミック文庫の１，２巻だけ。

  かなりツボ

すったもんだの挙句、最後まで借りて読み終えて、もう3回くらい読み返してます。
(ラストまで借りてくるためのすったもんだは「生傷日記」の方に詳しいです)

誰が好き、とかじゃなく。
ストーリーやギャグや柔道の試合の描写、そんな一つ一つが面白くて、続きが気になってたまらず。
読み返してもまた面白いし。
最近好きな本の傾向で、
「主人公(もしくは気に入った人物)が30歳以上」
という、オッサンもしくは大人の女シュミが打ち破られました(笑)
・・・・・買っちゃおうかな、アマゾ〇の中古で(爆)

「続きを読む？」に「帯をギュッとね！」の感想入れておきますので、興味のある方だけどーぞ。
もし読んでて「私も好き！」と言う同志がいらっしゃいましたら、ぜひコメントでも残してやってくださいましｖｖ

「闘蛇の襲撃」

うわぁぁぁぁぁ、ちょっとぼケッとしてたら あっちゅーーまに金曜になってた！！！
焦った！！！！

ちくしょーー、今週は仕事で面談があったからだっ！！！
嫌いだ嫌いだ嫌いだっ！面談なんかっっっ！！！！！

ぜーはーぜーはーぜーはーーー。

と、怒りをぶちまけて すっきりしたところで、今週の感想行きますっ！！！！
「続きを読む？」からどーぞｖｖｖ

「真王ハルミヤ」

皆様ーー台風凄かったけどご無事でしょーか？
電車通勤の方々、お疲れ様でした。
…徒歩10分の通勤の自分が、ちょっと申し訳ない気がしちゃいました。

今週は火～水で会社の慰安旅行？？行ってきました。
場所は房総の勝浦の山ん中。
社長の知り合いらしくて、
シーズンオフで客が来ないから助かった
と言われたらしいです。
貸切状態でした、ホントに。
でも意外なほど、飯が美味かったです。

宴会抜け出したものの、呑み足りなくて01:30に道路向かいの自販機に行ったら、
「２３：００以降は酒類の販売はしてません」
と書かれてて、ショックだったなぁ。
キリンラガー、呑みたかった。

ではでは、「続きを読む？」からどぞｖ

「誕生」

ぎりぎりセーーフっ！！！
またもや激しくギリギリですが、なんとか！間に合った！！！
(9月1日午前3時の気分)
本題は「続きを読む？」からどうぞ！


先日うちのお店に新しいスタッフが入りまして。
話をしてるうちに、なんとなく本読みらしいと推察。
「どんな本読むの？？」
と訊いたら、彼女が
「今これ読んでるんですよ～」
とバックから取り出したのは

   神の守り人 帰還編  ＠新潮社文庫

いやぁびっくりしました。
思わず ガッと手を握り締めちゃったもんで、びっくりしてました(そらそーだ)
聞けば息子が守り人も獣もアニメで見てて、原作があるのを知って読み始めたそうな。
で、文庫でそろえてるから「神」以降を知らないとのこと。
「じゃあ、今度続き持ってくるからね、ふっふっふっふっふ」
と宣言した翌日から、彼女は4日連続休み(－ －；
次回彼女と会うときは、大荷物確定ですｖｖｖ

ちなみに彼女は高校が同窓、一年上だったそーな。
・・・・放送委員だったそーな。
校内ですれ違ったこともあるだろーし、確実に声聞いたことはあったはず。
彼女から、うちの高校に柔道部が合ったことも知った。
いやぁ、世間は狭いねっ！

追っかけの源

この記事は上橋さんもGHも、な～～んも関係ありません。
こっち見てる人で興味ある人は少ないとは思いますが(生傷の方でも一人しか居ない)、あえて叫びます。

  今月発売の雑誌「優駿」

写真家今井さんの追悼特集のっ！！！

ナリタブライアン最高っっ！！！！

(馬のことです念のため)
たまたま立ち読みをして。
目が釘付け。
私、ナリタブライアンの大ファンなんです。
追っかけ(というほどのレベルではないかもだけど)を実際にしたのは上橋さんが最初ですが。
「追っかけたい」そう強烈に思わせてくれたのはブライアンが最初。
あ、写真集買っちゃったのもブライアンだけです(かなり処置なし)
なんで私が会いに行く前に死んじゃったんだよ～～(滝涙)

もう新しい写真が撮れないと思うと、見たことない写真見つけると倍嬉しいんです。
またこの写真家さん、表情を捉えるのが上手いんだっ！！！
あの、ぼっちゃんくさい好奇心とか、頭のよさとか、「何か？」と問いかけている表情とか、そういった諸々。
現役、種牡馬を問わず１７頭載ってましたが、ブライアンは「ド迫力」ってタイプではないのに、存在感のある、あの雰囲気が凄く良かった。

ブライアンの顔をまじまじ見て、明け４歳のときで多分夏以降の顔、と結論。
その後に撮影年が書かれてるのに気づいて計算したら、年は合っていました。
ブライアンへの愛は枯れませんよ～ふっふっふっふっふｖｖｖｖ

他の馬でも、マルゼンスキーやノーザンダンサーの写真、見たことあるのが載っていました。
皆凄いいいです、写真展やってくれないかな。
一押しはシンザン。
空と地面と人と彼。
完璧です。