つかやっと落ち着いて見られました。
でも記録する時間が今回ちょっと少ないので、今回はとにかく思いつくままに。
いつも以上に原作ネタばれが強いかもしれません。
それでもよろしい方は「続きを読む?」からどうぞ。
8月30日02:16
補足しました。
この記事をUpしたとき、焦りすぎて箇条書きの断片しか載せていない箇所があったため、補足、修正を一部入れてあります。(特に後半)
まことに申し訳ありませんでした。
ラフ画
ちびバルサが壮絶かわいい!!!!
そして大木のようなジグロの背中。
いつもいつも、このラフが素敵でしょうがない。
バルサの家、そして父、カンバル
乾いた強い風、そしてどこか寂れたような、貧しげな雰囲気の漂う国。
雰囲気が凄く出てる。
つか、いめーじ以上に貧乏な気が・・・・。
ヨゴが豊かな分落差が激しい。
バルサ父、バルサを抱きしめて頬ずりをするシーン、そして、見送るバルサに微笑むシーン。
作画さんぐっじょぶ!!!
見てるこっちが痛いです。
カルナの家の温かさが伝わってきて、どれほどの愛をバルサに注いでいるのかが伝わってくる。
父の態度がいつもと違うことはわかっていても、自分の巻き込まれている渦の存在すら知らない幼いバルサ。
まだ髪が短くて、現在のバルサさんの髪を思うと、時間の経過を感じさせる。
全く関係ないですが、風にあおられるちびバルサの髪を見て、
「あ、アイリッシュダンス!」
(ディープインパクトを有馬記念で下したハーツクライの母馬。何故それを思い出したかをわかる方がいればご連絡ください)
同じく関係ないシリーズで、バルサの家遠景を見て、ラピュタ思い出したのって私だけ・・・ですかね。
ジグロとカルナ
カルナさん声かっこええ!!!!
そして声優さんぐっじょぶ!!!!!
一度は断ったんですね。
・・・・それもまた納得。
地位も名誉も、そしてアニメでは書かれてないですが、闇読む限り氏族への忠誠も、ジグロにとってはとても重い絆だったろうから。
カルナさん、なんだかとてもかっこいいです。
頭脳派っぽいですが、ひょろひょろしすぎず。
でもバルサとあまり似ていないから、バルサお母さん似??
さぞや美人だったんだろうなぁ・・・。
バルサ母って、設定画とかないよね?家族の肖像とか・・・・。
凄い見たくなってきました。
バルサに放たれた刺客
・・・・・宮の兵士が覆面してたら目だってしょうがないのでは。
足ぶらぶらさせて待つバルサ、凄い可愛いです。
ジグロ、一瞬で二人倒してますが、気絶させただけ??
でもジグロ、全くの仕度なし??
原作はある程度荷物持ってたよね??
・・・・気になるんですけど~~。
しかし、知らない人が見たら人攫いだ・・・。
靴を抱きしめて「すまん」と謝るカルナ
泣きそうになりました。
痛い・・・・・。
最初の追っ手
ジグロとの会話で「槍舞が必要なのか?」との問いかけがなされます。
でもこの追手、王の槍であるからには、槍舞いの意味を知っていなくてはならないのに、というのがちょっとかなり引っかかる。
神山監督の仕事を端々から聞こえてくる範囲で推察すると、何か意味があるのでしょうが・・・・。
私なりの推察は、彼が山の底の秘儀の未経験者だった場合というもの。
ログサム自身も未経験だし、ほいほい言うこと聞くのは(このときのカンバルは王が死んだもしくは死にそうでてんやわんやだったはず)あまり事情を知らず、かつジグロに対抗意識が強かった者にあてられたのではないかと。
あくまで推察でしかないし、今後事情が明かされる余地は・・・・・・ないかな。
あると嬉しいですが・・・ね。
ジグロが王の槍を捨てた理由
「王の槍」が武人でありながら政治家色が強くなっていくことが、どこかでつらかったんじゃないのかというのが今回思ったこと。
本来武人であるジグロにとって、使われない槍は飾りと同じ。
そうなっていく自分に対する耐え難さみたいなものがあったんじゃないだろうか。
しかし、あの構えってアリなんだろうか??
でも対峙する追手A(笑)はどう見ても隙だらけ。
あの間合いから突撃したんじゃ、一撃目かわされたら終わりっつーのは素人目にもわかるって。
戦うことを避けなかったジグロ
「一度は自分の本当の力を試したかった」
バルサさんなりの感想、どこか自分と重ねてるのかも。
原作で「骨の髄から戦うことが好き」「燃え立つような戦いへの衝動」を感じると言っていたバルサさん、そして根っからの武人であるジグロ。
重なり合う部分はあるのだろう。
それでも「私がそう思いたかったからなのかも」
追っ手を確実に倒さねば、ずっと追われる。
そうなれば体力のないバルサに真っ先に負担が来る。
それがわからない現在のバルサではない。
生き延びること、そして追っ手を撒くことを考えれば一人でも多く相手の戦力を削ぐことは、当然すぎる選択だけど。
それでも何か感じて、でも自信がないから「わからない」となったのかな。
刀鍛冶
おじじ若い!!!でも白髪(笑)
七日間話をしなかったジグロ、何を思っていたのだろう。
薪持って入ってくるタンダ
・・・・・雪落とせよ。
火のそばまで来ちゃったら、溶けて服まで濡れちゃうじゃないか!!
は、囲炉裏端で雪を落としたってことはもしかして加湿器の代わり?????
だからあえて積もるに任せてきたのか??
狩り穴、広い広いと思ってましたが、二階もあった。
タンダの仕事=お茶汲み=麻衣(@GH)・・・・・・・爆笑。
タグルとの対峙
タグルはどこまで事情を知っていたのか?
眉の動きとかから、全てを知っていたわけではないと思うけれども、ジグロをよく知るが故の違和感が付きまとっていたのだと思う。
戦いは以前と同じ?だと思うけれども、槍のぶつかる音、水のはねる音、息遣いだけの戦い。
こちらも息を潜めてみてしまう。
三話のときの映像よりも、切なく見えてくるのは、こちらの思い入れが深まったからなのか?
ジグロのつらさが伝わってくる気がします。
タグル、最後の息でジグロを思いやる。
どれだけ親しかったかが伝わってくる。
タグルはムサ氏族、つまりカルナ、バルサの氏族の出。
それを思うだけでも切ない。
「泣き崩れるジグロを見て、どうしていいかわからなかった・・・・・・」
この台詞、原作読んでるとこんなもんでいいのか?と思いますが、最低限の言葉で組みなおすとこうなるんだな、と後から納得。
カルナが殺された話
・・・・話をした男の顔にインパクトがありすぎて、一瞬話がぶっ飛びそうになりました。
ログサムへの怒り、ジグロの拒絶
ジグロの声優さんの声、いいっす。
言葉以外のものが含まれてるの、伝わってくる。
ログサムが現時点で死んでること、話されてないですね。
ログサム、と口に乗せるときのバルサさんの口調が微妙に変わる。
どこかに抑えきれない怒りを感じる。
バルサのパフォーマンス
得意げなバルサ
天真爛漫な笑顔。生き生きとした槍(じゃないけど)使い。
ラフラ読んだときとかの、怒りに蝕まれてるだけじゃない、ああいう笑顔もあったんだなとほのぼのします。
可愛がられて、周りを喜ばせたくて。
一番喜んで欲しかったのはきっとジグロだったんでしょう。
だけどジグロにとっては思い出したくもないことを、公衆の面前でさらされて。
怒るのも当然で。
子供の明るさ、朗らかさと、紙一重の残酷さと。
どっちの気持ちもわかるだけに・・・。
このときのバルサの動き、ジグロと同じ動きをしてるのに、ジグロが重量感、パワーなら、バルサは軽さ、すばやさ。
このイメージの差はくっきりでてる。
「困らせてやろうかと思ったなんせ何にも話してくれないし・・・・」
バルサがぶたれた話で自分の頬に手を添えるチャグム、何を感じ取ったのか。
子供バルサの軌跡と、自分の行動と。
感情という輪郭の定まらないものを、思い返して「その時」の光を当ててみて、初めて見えてくるものがあって。
きっとチャグムはこれからもこうやって、何かのときに思い出すのだろう。
そして、その時々で色々な感情が見えてくるのだろうな。
バルサさんも同じように、思い出して噛み締めてきたのだろう。
「私に武術の才能が・・・・」
色々手を動かしてみるバルサさん、
こういう動きが細かい。
そして体に叩き込んだジグロの技。
その技はバルサさん自身でありながら、「ジグロ」が確かに息づいている感じがする。
槍を授けるジグロ
「短槍を自分に合わせるんだ」
そういえば10歳から同じ槍を使い続けてましたっけ。
そういう道具なんですね。
「この先こいつが生きていかれる道は、残念ながらそれしかない」
これもまた愛。
若いトロガイ
あのウサネズミ大家族は何???
肩こる!!!!
ちびタンダ!!!
激かわっっっ。
この頃から家事やってるんだね。
ジグロと王の槍の対峙
このときバルサに何もさせなかったジグロ。
この時の思いが切ない。
何もできなかったのは、ジグロの気迫がそうさせたから、なんだろうな。
うわわわわ、時間切れです。
また叫びます!!!
↑と、言うわけで。
しつこく補足入れました。
分けわからん文章になってしまいました、すみません~~~~m(_ _)m
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GHにハマり、そのご縁で守り人にほれ込みました。
ごくまれに文章書くときもあり。
ヘンな物体ですが、ヨロシクお願いいたしますm(_ _)m
もし何ぞ青海に申し付けたい事などございましたら、
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までご連絡くださいまし~~v