禁断症状・・・

先日思いついて図書館から「夢の守り人」借りてきたら、たまらなくなって手元にある「天と地の守り人」二部三部（しか持ってない）を読み返し、そしたらどうにも止まらなくなり、「神の守り人」かってきちゃいました。
・・・・・ハードカバーでそろえるのはもう時間の問題でしょう。
文庫も揃えたい。
軽装版は・・・どうしよう。
でもせっかくだから揃えたいな。
・・・・・場所をとるな（爆）

切れ切れにですが原作読み返した感想は
「タンダが大人だ」
おおらかで包み込むような大きさはアニメのタンダには無いもの。
神の守り人で、幻炎からバルサを助けるシーンなんてカッコよかったですよ。

しかしアニメタンダは、そのひたむきさ、バルサ至上主義！！！ほかはどうでもいい！！（？）みたいなところから壮絶に笑いを供給してくれて、実に得がたいキャラになってます。
やっぱりアニメタンダは年齢二十歳くらいの無謀な盛りに見えますね。
のだめにおけるミルヒーのように（笑）、原作のキャラを食った人気者になるのではないかと期待大！

アニメバルサさんは、タンダの気持ちをわかっててやってる小悪魔的雰囲気あり！とY穂さんと語っていたのですが、原作でもわかっちゃいるのですよね。
でも原作だとタンダが凄く大人だから、バルサさんのほうがそれに甘えてるように私には見える。
だからタンダが怪我すると、可愛らしいくらいうろたえるバルサさんがみられて楽しいｖ
（最終巻は凄かったですが）

しかし、タンダって読み返すと大怪我してる。
夢と神と、天と地ので怪我まみれ。
バルサさんも　もちろんしょっちゅう怪我してるんだけど、さくさく縫われてさっさと治す。
でもタンダ怪我すると、バルサさんとにかく付きっ切りになっているので役得か。
・・・・・それを狙っているのか（違うって）

とりとめないのでこの辺で。

新しくリンク貼らせていただきました。
るーくさんとこのブログ「白日夢――日々雑記」と、ふなななえさんとこの「囲炉裏端の鍋」です。
今更ですが今後ともよろしく（笑）