青海(おうみ)と申すものの煩悩の叫びブログ。
現在上橋菜穂子さんの守り人シリーズにどっぷりハマリ、原作がとにかく大好き。アニメ、コミックスも好きです。ごくまれに駄文を書くかもです。古い記事にはアニメGH(小野不由美:悪霊シリーズ)のツッコミもあり。
Mon 21 , 23:33:44
2008/04
仕事の暇な時間に、皆で雑談をしておりました。
で、四十代のスタッフが(失礼ながら年代差の絡む話題のため固有名詞代わりに年代で話します)ウォレットチェーン、つまり財布に細めの鎖つけてベルト通しに繋いでおくアレを、そのものずばり
「鎖」
と呼びました。
そこへすかさず突っ込む二十代のスタッフ。
「アレはいまどきチェーンって言うんですよv」
ま、ありがちな会話である。
が、そこで密かに三十代の私の脳内では
「鎖・・・鎌?海坊主クンの得物だね」(※海坊主=ライです)
いっそ見事なオタク脳(笑)
しかし他の誰に話したってわかるはずが無いので、そこは自分の胸のうちに収めておいた・・・・のだが。
その直後、施術に入った私が、ふと目を上げたそこは、その日の予約予定を書かれたホワイトボード。
そこに燦然と輝く(注:脳内補正)
「 タ ガ 」様
・・・・・・・・・・・・ぶっっっっっ!!!!!!
これは笑えってことですか仕事中に!!!
つか妄想しろってことですかぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!
つーことで、笑いの衝動をどうにかやり過ごした後、せっかくなので妄想を。
ライとタガ、どう考えても狩人随一の無口なコンビ。
しかし結構仲よさそうな気がする。
二人とも黙ったまま、延々酒だけ呑んでって、いつの間にか周囲に酒瓶が林立してそうだ。
どんなに騒がしい居酒屋でも無言。
部屋呑みするときはお互い一升瓶持参。
それでいてお互いザルで、狩人の宴会のときは最後に会計を済ませて、潰れたヤツの面倒を見て、暴れて迷惑かけたヤツの変わりに謝って。
あ、謝り役は多分ライだけだろう。
タガはそんなときでも黙ってそうだ。
・・・・・てな事を、他人様揉みながら考えてんじゃねぇ!!!!!
でも考えるけど(爆)
狩人ネタとは関係ないですが、この間図書館でふらっと手に取った本が「ワキから見た能世界」
お能のワキ方(いわゆる脇役とは違うんだが・・・物語を開く専門職??と考えてください)の人が書いた本。
お能のいわゆる主役はシテ方と呼ばれ、それは大概幽霊だったり天人だったりと人外のものだったりするわけです。
で、ワキ方の人はほとんどが諸国一見のお坊さん(それ以もあるけど)
このワキ方の人がとあるところで不思議に巻き込まれ、鬼や幽霊や天人に会って物語が進んでいく、というのがお能の形(らしい)です。
長い前フリになってスミマセンが、このワキ方さん曰く
「何故他の人が会えない鬼や幽霊や天人=つまりは異界=にワキの僧侶は会えるのか?」
と疑念を抱き、ワキの僧侶が「諸国一見の僧」であることに注目。
彼らが人生の深淵の暗闇を見てしまったので、憂世を捨てて旅に出る。
彼らは身分の外に居て、異界と触れ合う。
・・・・・・・・ん??
「身分の外」で「異界と触れ合う」?
・・・・・・・・・・タンダ?つかトロガイ師や呪術師??
あ、でもワキ方のお坊さんはあくまで受動的に異界と触れ合うわけですし、一緒のものではないんですけれども。
「死」に魅かれ、人の世界を抜け出して身分の外に位置し、異界と語り、生と死の狭間を巡る。
ああ、こんなところにタンダが居た!!
そう思ってしまう私は結構な守り人中毒だと思われます(苦笑)
すいません、こんなネタで長々と(滝汗)
姉に貸してた「流れ行く者」が、今朝姉が電車で出かける(=読書時間が取れる)のに、部屋に置居てあるのを発見。
読み終わったってことだねvv
と勝手に解釈して、昼休みの友として久々に連れて行きました。
が、忙しくて30分しか休憩取れませんでした。
ちくしょーーーー!!!!!
ってことでこれから読みますv
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で、四十代のスタッフが(失礼ながら年代差の絡む話題のため固有名詞代わりに年代で話します)ウォレットチェーン、つまり財布に細めの鎖つけてベルト通しに繋いでおくアレを、そのものずばり
「鎖」
と呼びました。
そこへすかさず突っ込む二十代のスタッフ。
「アレはいまどきチェーンって言うんですよv」
ま、ありがちな会話である。
が、そこで密かに三十代の私の脳内では
「鎖・・・鎌?海坊主クンの得物だね」(※海坊主=ライです)
いっそ見事なオタク脳(笑)
しかし他の誰に話したってわかるはずが無いので、そこは自分の胸のうちに収めておいた・・・・のだが。
その直後、施術に入った私が、ふと目を上げたそこは、その日の予約予定を書かれたホワイトボード。
そこに燦然と輝く(注:脳内補正)
「 タ ガ 」様
・・・・・・・・・・・・ぶっっっっっ!!!!!!
これは笑えってことですか仕事中に!!!
つか妄想しろってことですかぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!
つーことで、笑いの衝動をどうにかやり過ごした後、せっかくなので妄想を。
ライとタガ、どう考えても狩人随一の無口なコンビ。
しかし結構仲よさそうな気がする。
二人とも黙ったまま、延々酒だけ呑んでって、いつの間にか周囲に酒瓶が林立してそうだ。
どんなに騒がしい居酒屋でも無言。
部屋呑みするときはお互い一升瓶持参。
それでいてお互いザルで、狩人の宴会のときは最後に会計を済ませて、潰れたヤツの面倒を見て、暴れて迷惑かけたヤツの変わりに謝って。
あ、謝り役は多分ライだけだろう。
タガはそんなときでも黙ってそうだ。
・・・・・てな事を、他人様揉みながら考えてんじゃねぇ!!!!!
でも考えるけど(爆)
狩人ネタとは関係ないですが、この間図書館でふらっと手に取った本が「ワキから見た能世界」
お能のワキ方(いわゆる脇役とは違うんだが・・・物語を開く専門職??と考えてください)の人が書いた本。
お能のいわゆる主役はシテ方と呼ばれ、それは大概幽霊だったり天人だったりと人外のものだったりするわけです。
で、ワキ方の人はほとんどが諸国一見のお坊さん(それ以もあるけど)
このワキ方の人がとあるところで不思議に巻き込まれ、鬼や幽霊や天人に会って物語が進んでいく、というのがお能の形(らしい)です。
長い前フリになってスミマセンが、このワキ方さん曰く
「何故他の人が会えない鬼や幽霊や天人=つまりは異界=にワキの僧侶は会えるのか?」
と疑念を抱き、ワキの僧侶が「諸国一見の僧」であることに注目。
彼らが人生の深淵の暗闇を見てしまったので、憂世を捨てて旅に出る。
彼らは身分の外に居て、異界と触れ合う。
・・・・・・・・ん??
「身分の外」で「異界と触れ合う」?
・・・・・・・・・・タンダ?つかトロガイ師や呪術師??
あ、でもワキ方のお坊さんはあくまで受動的に異界と触れ合うわけですし、一緒のものではないんですけれども。
「死」に魅かれ、人の世界を抜け出して身分の外に位置し、異界と語り、生と死の狭間を巡る。
ああ、こんなところにタンダが居た!!
そう思ってしまう私は結構な守り人中毒だと思われます(苦笑)
すいません、こんなネタで長々と(滝汗)
姉に貸してた「流れ行く者」が、今朝姉が電車で出かける(=読書時間が取れる)のに、部屋に置居てあるのを発見。
読み終わったってことだねvv
と勝手に解釈して、昼休みの友として久々に連れて行きました。
が、忙しくて30分しか休憩取れませんでした。
ちくしょーーーー!!!!!
ってことでこれから読みますv
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プロフィール
HN:
青海
性別:
非公開
職業:
しがない揉み屋
自己紹介:
こんにちは、青海と申します。
GHにハマり、そのご縁で守り人にほれ込みました。
ごくまれに文章書くときもあり。
ヘンな物体ですが、ヨロシクお願いいたしますm(_ _)m
もし何ぞ青海に申し付けたい事などございましたら、
oum_syou@yahoo.co.jp
までご連絡くださいまし~~v
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ごくまれに文章書くときもあり。
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