ジン！！！

やっとこ書きます、ヤングガンガンでの「ジン」です～ｖ

ちなみに発売日、面の割れまくったお向かいの本屋で買う度胸はなかったので帰宅途中にあるツタヤへ行こうと思って荷物を担ぎ、ふと携帯をみると某守り人友人からのメール。
「コンビニ２軒回ったけど無かった」
・・・・・・・なんですと？

某友人の行動範囲とメールの時間から考えて、多分会社の帰り、てことは都内。
・・・・・・・千葉の田舎のツタヤにあるんだろうか？
不安が脳裏をよぎる。
某友人に返事打ちつつ、次善策を検討、コンビニ２軒寄る帰宅ルートを想定。
ドキドキしながら寄ったらありました。
助かった～ツタヤ様様ありがとう！！

つーことで感想です。
ネタバレなので「続きを読む？」からどうぞ～ｖｖ

ますは一コマ目からの感想。

麻生さん馬めっちゃ上手い～～＾！！！！！
最終回の姐さん乗ってたポニーはアイスランダーとかあの辺の北欧系ポニーな感じでしたが、今回は和種？？
いいっすね、和種！！！
あの肘とか首とか、素敵！！！！
馬装は基本的に和風でしたが、ハミはヨーロピアンの水勒か？？
ちょろっとブタバミ（正式名しらないけどそう呼ばれてるハミがある）にも見える。
わ～～いわ～～いわ～～～い、このコマだけでもグラビアに負けずに買った甲斐があるってものよｖｖｖ

はい、というわけで馬好き変人の叫びはひとまず置いといて。
出てきましたねぇ、ライとヒョク。
狩人最高の身長差を誇る凸凹コンビ（笑）
ヒョク・・・・そうかキミ三人の子持ちか。
ジンより年上なのか・・・・・ぶぶぶぶぶ。
ダメだこのコマ、設定知ってるとそれだけでおかしい。

ジンの生い立ち、狩人への道（？）がストーリーのメインになるのかな？
まだ状況説明っぽい今回でしたが、訳がわからないままいらだってるタイガ君を見て、
「うんうん、思春期のオトコノコだねぇ、頑張りや～」
と思ってしまう自分のオバサン具合にちょっと嫌気。
キミ許婚いたんだねぇ、女の子の扱いもうちょっと学んだほうがいいよ。

とまあ、今回はストーリーへの感想は近所のオバサンモード発動気味でございました。
麻生さんの絵は、筋肉しっかり描いてくれてるのと、絵の勢いというかスピード感、動きみたいのがあって好きです。
のだめとＧＨとハガレンと花よりも花の如く、およびその周辺しか見てない自分にとって、麻生さんの絵はかなり新鮮。
男性の漫画家さん見るのって凄く久しぶりかも。
安いしかさばらないし、当分追っかけて買います！
今後が楽しみｖｖｖ