青海(おうみ)と申すものの煩悩の叫びブログ。
現在上橋菜穂子さんの守り人シリーズにどっぷりハマリ、原作がとにかく大好き。アニメ、コミックスも好きです。ごくまれに駄文を書くかもです。古い記事にはアニメGH(小野不由美:悪霊シリーズ)のツッコミもあり。
Mon 24 , 03:16:42
2008/03
きましたね~~DVD!!
実は昨日届いていたんですが、昨夜は眠気に負けて一応目を通しただけで沈没でした。
その甲斐あってか?今日は修羅場潜り抜けてもまだ元気です。
・・・明日も仕事あるけどさ(爆)
土曜日、過去最高に匹敵するほどアクセスあったんですが、何かありましたっけ???
びっくりしました、いらしてくださった皆様ありがとうございます(ふかぶか)
さてさて、今回の人物紹介はガカイ様vvv&ヒビ・トナン(扱いの差が激しい)
最初の頃のガカイ様は小さな体に(失礼)大きな野心、シュガのいびりっぷりも堂に入った、悪役~~な感じの方でしたが。
この初期設定画の多さ、麻生さんに好かれていたと見た!!!
・・・・・え?・うがちすぎ???
思い切って若めの設定、とありますが、麻生さんのクセモノ好きが現れてますよねvv
思わず「頑張って落ちろよ~」と声援を送りたくなる(酷っ)顔立ちvv
これはこれで面白いですが、やはり
「滅んだ国で星を読むのか!」
の台詞は、あの年代の方に語られてこそぐっと来るかと!!!
シュガと対だからこそ、あの年代で味が出て素敵だったと思いますね。
若造だったら絶対好きにならんかった。
ぶらぼーーおじさま!!!!
(テンション高い)
ヒビ・トナン、肩パット無いバージョンぜひとも描いて欲しかった。
あの服の中、かなり謎です。
シーンの裏側は演出の山崎さんでしたね。
なるほど~演出ってこういうことをしている人なのか。
そう、この回のときの緊張感、よく覚えています。
(突けって言ったのアンタじゃないか!!との突っ込みたくなったのも強烈でしたが・笑)
感情表現のテンションを下げて、それでも一見平坦に見える表情の中に感情を載せていく。
あの時は安藤さんの声も途中まで感情を読み取れない色で、凄く画と合っていました。
いろんな感情が渦を巻いて、一種類だけが突出していない感じがあって。
見返すたびに色々見えてくる。
守り人全編を通してそういう雰囲気はあったけど、このシーンは特にインパクト強かったですね。
安藤さんの演技が乗った映像を見て感激されたそうですが、やはりもとの映像が素晴らしかったからそれに負けない演技ができたというのもきっとあるでしょうね。
・・・・でも雲にそんなに気を使っていたなんて。
全く気付きませんでした。
思惑にしっかりと乗っかったという意味では理想的な視聴者なんでしょうが(苦笑)ちゃんと気付ければよかったな。
見返したときの楽しみにします。
現場はどこも戦場
アニメっちゅーのはどこまでも根性な作業ですね・・・。
原画マンから動画マン、合間にクリンナップで動画検査。
絵を全く描かない人間なんで、想像するのもままなりませんが、どえらい労力だっちゅーことだけはよくわかる。
ほんとーーにっっっご苦労様でした。
そしてシュガのへたれっぷり、やっぱり狩人達には足手まといだったのねvv
ふふふふふ(黒笑)
しかし今回、文章と挿絵の構成が見づらい。
・・・珍しいな。
インタビューは編集の植松さん
映像を時間内に合わせていく仕事、ということですが
「そのオーバーした1、2分が見たい!!!!!」
つーのはファンの勝手ないいぶんですよね、すみません。
1,2分のオーバーを削るなら、あっちで一秒こっちで二秒となるわけでしょうから、きっと通しで見たってわからないでしょうけど。
「要素を順序だてて説明する編集が好き」
ありがとうございます!!!!そのおかげでものすごく見やすかったです!!!!
いやそれでも産婆二人組みの謎とかはあったんですけど。
でもでも、派手な展開とかではなくじんわりとくるあの流れ、あれは素晴らしかったです~~!!!
そして守り人は「流し観や飛ばし観ができない」と。
そう!!!そうなんです、まさにそれ!!!!
録画してるのわかってるのに、どーーーしても素通りできなくて、朝全てを止めてジーーーーーっっっっと画面にのめりこむことしかできなくなってしまうあの感じ!!!!
挙句の果てには職権乱用可能な限り土曜の朝は遅番でシフトを組んでしまうあの魔力!!!!
思い出しても懐かしい。
しかし、アニメって本当にいろんな人々が関わってできてるんですねぇ。
話飛びますが、先日仕事中の買い物で電器屋へ。
ついでにふらっとDVDの売り場覗いてみた。
守り人揃ってるな~などと観てたが、そこで見つけたのがゴーストハントのDVD。
・・・・・・・・・売ってたんか。
これ、私がTVシリーズ通して全部見た初めてのアニメだったわけだが、これこそ守り人の対極。
原作の良さは完全に殺されてるし、間の取り方はイライラするし、原作ファンとしては突っ込みを入れることだけをココロの支えにしていたような作品。
これを観たからこそ、守り人のよさが輪をかけてわかるようになったんだよなぁ、と懐かしく思い返しました。
神山監督だから、とアニメ化OKを出した上橋さん。
期待に見事に応えてくれた神山監督以下スタッフ様様。
本当にありがとうございますm(_ _)m
実は昨日届いていたんですが、昨夜は眠気に負けて一応目を通しただけで沈没でした。
その甲斐あってか?今日は修羅場潜り抜けてもまだ元気です。
・・・明日も仕事あるけどさ(爆)
土曜日、過去最高に匹敵するほどアクセスあったんですが、何かありましたっけ???
びっくりしました、いらしてくださった皆様ありがとうございます(ふかぶか)
さてさて、今回の人物紹介はガカイ様vvv&ヒビ・トナン(扱いの差が激しい)
最初の頃のガカイ様は小さな体に(失礼)大きな野心、シュガのいびりっぷりも堂に入った、悪役~~な感じの方でしたが。
この初期設定画の多さ、麻生さんに好かれていたと見た!!!
・・・・・え?・うがちすぎ???
思い切って若めの設定、とありますが、麻生さんのクセモノ好きが現れてますよねvv
思わず「頑張って落ちろよ~」と声援を送りたくなる(酷っ)顔立ちvv
これはこれで面白いですが、やはり
「滅んだ国で星を読むのか!」
の台詞は、あの年代の方に語られてこそぐっと来るかと!!!
シュガと対だからこそ、あの年代で味が出て素敵だったと思いますね。
若造だったら絶対好きにならんかった。
ぶらぼーーおじさま!!!!
(テンション高い)
ヒビ・トナン、肩パット無いバージョンぜひとも描いて欲しかった。
あの服の中、かなり謎です。
シーンの裏側は演出の山崎さんでしたね。
なるほど~演出ってこういうことをしている人なのか。
そう、この回のときの緊張感、よく覚えています。
(突けって言ったのアンタじゃないか!!との突っ込みたくなったのも強烈でしたが・笑)
感情表現のテンションを下げて、それでも一見平坦に見える表情の中に感情を載せていく。
あの時は安藤さんの声も途中まで感情を読み取れない色で、凄く画と合っていました。
いろんな感情が渦を巻いて、一種類だけが突出していない感じがあって。
見返すたびに色々見えてくる。
守り人全編を通してそういう雰囲気はあったけど、このシーンは特にインパクト強かったですね。
安藤さんの演技が乗った映像を見て感激されたそうですが、やはりもとの映像が素晴らしかったからそれに負けない演技ができたというのもきっとあるでしょうね。
・・・・でも雲にそんなに気を使っていたなんて。
全く気付きませんでした。
思惑にしっかりと乗っかったという意味では理想的な視聴者なんでしょうが(苦笑)ちゃんと気付ければよかったな。
見返したときの楽しみにします。
現場はどこも戦場
アニメっちゅーのはどこまでも根性な作業ですね・・・。
原画マンから動画マン、合間にクリンナップで動画検査。
絵を全く描かない人間なんで、想像するのもままなりませんが、どえらい労力だっちゅーことだけはよくわかる。
ほんとーーにっっっご苦労様でした。
そしてシュガのへたれっぷり、やっぱり狩人達には足手まといだったのねvv
ふふふふふ(黒笑)
しかし今回、文章と挿絵の構成が見づらい。
・・・珍しいな。
インタビューは編集の植松さん
映像を時間内に合わせていく仕事、ということですが
「そのオーバーした1、2分が見たい!!!!!」
つーのはファンの勝手ないいぶんですよね、すみません。
1,2分のオーバーを削るなら、あっちで一秒こっちで二秒となるわけでしょうから、きっと通しで見たってわからないでしょうけど。
「要素を順序だてて説明する編集が好き」
ありがとうございます!!!!そのおかげでものすごく見やすかったです!!!!
いやそれでも産婆二人組みの謎とかはあったんですけど。
でもでも、派手な展開とかではなくじんわりとくるあの流れ、あれは素晴らしかったです~~!!!
そして守り人は「流し観や飛ばし観ができない」と。
そう!!!そうなんです、まさにそれ!!!!
録画してるのわかってるのに、どーーーしても素通りできなくて、朝全てを止めてジーーーーーっっっっと画面にのめりこむことしかできなくなってしまうあの感じ!!!!
挙句の果てには職権乱用可能な限り土曜の朝は遅番でシフトを組んでしまうあの魔力!!!!
思い出しても懐かしい。
しかし、アニメって本当にいろんな人々が関わってできてるんですねぇ。
話飛びますが、先日仕事中の買い物で電器屋へ。
ついでにふらっとDVDの売り場覗いてみた。
守り人揃ってるな~などと観てたが、そこで見つけたのがゴーストハントのDVD。
・・・・・・・・・売ってたんか。
これ、私がTVシリーズ通して全部見た初めてのアニメだったわけだが、これこそ守り人の対極。
原作の良さは完全に殺されてるし、間の取り方はイライラするし、原作ファンとしては突っ込みを入れることだけをココロの支えにしていたような作品。
これを観たからこそ、守り人のよさが輪をかけてわかるようになったんだよなぁ、と懐かしく思い返しました。
神山監督だから、とアニメ化OKを出した上橋さん。
期待に見事に応えてくれた神山監督以下スタッフ様様。
本当にありがとうございますm(_ _)m
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プロフィール
HN:
青海
性別:
非公開
職業:
しがない揉み屋
自己紹介:
こんにちは、青海と申します。
GHにハマり、そのご縁で守り人にほれ込みました。
ごくまれに文章書くときもあり。
ヘンな物体ですが、ヨロシクお願いいたしますm(_ _)m
もし何ぞ青海に申し付けたい事などございましたら、
oum_syou@yahoo.co.jp
までご連絡くださいまし~~v
GHにハマり、そのご縁で守り人にほれ込みました。
ごくまれに文章書くときもあり。
ヘンな物体ですが、ヨロシクお願いいたしますm(_ _)m
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