「夏至祭り」感想二つめ

ちょっくら思うところがあったので、しつこく書いてみます。

あと、こちらはネタばれにはならないと思うので書いちゃいますが、先日２ちゃんの守り人トピを覗いてきまして（あみんさん～～みて来たよ～～＞私信）
バルサさんが「タンダは俺の嫁」的発言をしているという趣旨を読みまして、ちょっとびっくり。
そうか、そう取れなくもない！
自主的ブリンカー装着状態のタンダばっかり見てて気付かなかったよ。
そういう見方もあるのか～～と思って見直してみましたが、やっぱり私にはタンダがバルサさん大好きで、（嫌がられてるわけじゃないにしろ）時々鬱陶しがられてるようにしか見えませんでした（爆）
でも、見え方って人により様々ですね。

ではでは、毎度のことですが、「続きを読む？」からどーぞ－ｖ

けっこう意外だったこと。
帝に対する素朴な感じの敬愛の念が、かなり浸透してるんだなということ。
チャグムが帝を侮辱されたことに対してムキになってるけど、それが一人ではなくみなの心情を代弁した形になってる。
原作でも、鎖国後ロタに取り残されたヨゴ人が、「帝を悪者にしたくない」という雰囲気をだしてたっけ。
ヨゴの人は素朴でおおらかなんだなぁ、と（悪い意味じゃないですよ）実感。

そして！！！
ヤーサムの声、恭穂さんからご指摘いただいてびっくり！！
「闇の守り人」でカッサの声をやった小野賢章君じゃないですか！！！！
恭穂さ～～～ん、情報ありがとう～～～！！！！！
言われなきゃ、全然気付きませんでした。
カッサでは、人のよさそうな、ちょっと気の弱いところもありそうな、そんな感じだったのに。
ヤーサムでは、見事に小生意気で気の強そうな声になっていて。
役者さんて凄いな～と思いましたよ。
あそこでヤーサムが憎たらしくなかったら、どうやっても話が進まないですもん。
しかし、一生懸命あつめたんだろうなぁ、ナメクジ。


オマケ：アテレコ劇場
「あんたにはたっぷり言うことがある。そこで待ってな」
ガキ大将「・・・・・怖いな、お前のかあちゃん」
チャグム「・・・・・・うん、凄く」

やっぱりバルサさんは「チャグムのかあちゃん」として認知されてるだろうな。
たとえ実態は父ちゃんでも（笑）
ジンを殴り倒したときに、
「母虎だ！！！！」
と思ったのですが。
やってることは父ちゃんでも、やっぱり目の配り方は「母」なのかな～、と思った次第。

タンダ、今回は全くの出番なし。
珍しいんじゃないでしょうか？？いつも必ず顔だけは見せていたのに。
追い返されたのかな？仕事が忙しいのかな？？
もしやタンダが出てこないから、オープニングのラフ画でバルサさん下着になってたのかな（爆笑）
いなきゃいないで、妄想のネタ振ってくれる、お笑いキャラ定着してます、タンダくん。

ということで、しつこく感想でした～。
また気が向いたら書いたりして（苦笑）