「花酒をタンダに」悶えもしくは下世話編・・・？

見てる者を悶え転がせようというのが製作者の意図ならば、ものの見事に掌の上で転がされてますね。
もうもうもうもうもう！！！

と、言うわけで。
悶えというか下世話編行ってみますｖ
トーヤもサヤも他のメンバー置いといて、とにかくバルサさん＆タンダしか視界に入ってません。
普段より三割増で脳味噌沸いてますが、それでよろしかったら「続きを読む？」からどうぞっ。

バルサさんが、トーヤの後から入ってくるシーン
トーヤが入ってきても無言なのに、バルサさんが入ってくると
「お！」
・・・・・ほんっとに、タンダの世界はバルサさんを中心に回ってるんだね。

魂夜這いもとい呼ばいの解説
咎めるような眼差しをおくるものの、無言で見守るバルサさん。
目が合って、一瞬ひるむタンダ。
この辺に力関係出てますよね。
姉の無言の非難とややヤケクソ開き直りの弟って感じで(？)

一人居座るバルサさん
「私もかい？」タンダ目そらし
く～～～～っっ！！
言外に「私まで追い出すとは言わせないよ？」と無言の迫力ｖ
予想もしてたし、バルサなら仕方ないし、という目のそらし方！！
割り込む余地はありませんでした、チャグム。
すでに二人の世界ですわなｖ

「そこらの井戸に潜るならあんたを引き上げてやる自信はある」
か、かっこええ・・・・・！！！！
またアニメタンダは助けられちゃう役どころが似合うんだなｖ
「守る」ことのプロらしいお言葉ｖｖ
「でも魂に紐はつけられないんだよ」
うおおお、きちんと心配してるよ、物凄く心配なんだよこれ！！
よかったねタンダ！！！
サヤはもちろん大事。
でもタンダも失いたくなくて、自分は手が出せない領分で。
不安、焦り、そう言った感情が濃厚で。
・・・つか、タンダしっかりしなさい。

「お前の枕元に立ってやるよ」
・・・バルサさん気付かなそう(激爆)
でもとりついてるタンダは容易に想像できます。
絶対離れないでしょ！！！
そんでもってバルサさんに言い寄る男に片っ端から祟っていくに違いない！！！！！

「ここで見ててやる。上手くやりな」
優しいよ！！優しいよバルサさん！！！！
言外に絶対帰って来いって言ってますよね。
脚本さん、声優さん、ぐっじょぶです！！！
この台詞をあの声で言ってくれるだけでもうもうもう・・・(悶絶)
これで帰ってこないと男が廃るよ！！！

魂タンダ
ねえ、バルサさんの至近距離から顔覗き込んで、肩に手を置こうとしたりして
いったい何するつもりだったの？？
覗き込む距離といい、手の置き方といい、邪推働かせるのに充分です。
このシーン、「囲炉裏端の鍋」のななさんがまさに！！！私の疑惑に答えてくれるような漫画描いてくださってます！
皆さん見てると思いますが、まだ見てない方はリンク「囲炉裏端の鍋」から「花酒をタンダに」感想二つ目へGO!!!!
たまりません。必見です。
この漫画を職場のPCで見て、そのまま書き込みしようとしたらエラーで投稿失敗してしまいました(涙)
タイミングを外したのでコメントし損ねましたが、これ名作ですよ～～ななさん！！！！＞私信

待つバルサさん
サヤが戻ってきても微動だにしないタンダを見つめるバルサさん
すっと伸びた背筋、襟足から覗くうなじ、
・・・・萌えｖ(殴)
サヤを戻すことにはバルサさん不安はなかったと思うんです。
何のかんの言っても、他人のことには踏ん張れる男だ、と評価してると思うので。
でも帰ってこないタンダを見つめるその背中に、その踏ん張りが自分に効かないんじゃ意味ないじゃないかとか、周りに心配させないでとっとと帰って来いとか、戻れないなんていうんじゃないよこの大馬鹿野郎とか、内心の葛藤(罵詈雑言？」を押し隠して静かに待っているその姿がかっこいいんです。
背中で語る男です(違)

タンダが帰ってこないことへのチャグムへの説明
タンダの立場を立ててやってるのかな。
「タンダは私が見てるから」
これ、バルサさんなりの独占欲に聞こえますｖｖｖ
チャグム、まだ割り込めず。

二年前のこと
お互い気にしてるのに、再会してからドサクサ紛れで触れる暇がなくて内心ほっとしてたんでしょうね。
大騒動に巻き込まれて、すんなりいつもの距離に落ち着いちゃって。
引っかかりはお互い気になってて、きちんと話さなくちゃいけないのにあえて言い出す気にもなれず。
お互い頑固で意地っ張りで、似たもの夫婦ですよ(笑)
もう、これだけでらぶらぶ。
他人の入る余地なし！！
アニメタンダの直情経口ぶりに
「二年前の喧嘩って、他に原因もあったんだろうけど、キレたタンダがバルサさん押し倒して、返り討ちにあったんじゃないの～～？？？」
と邪推していたことをここに記しておきます(笑)

そして今回最大の萌え＆悶えシーン、「花酒をタンダに！！」
つか、直接タンダから聞いたチャグムが、自分で飲ませる気が全くないということからこれは
「バルサに！！！」飲ませてくれと指定があったに違いない！！！！！
あえて言えば口移しを期待したんじゃないかと邪推全開。
しかし、焦れてたバルサさん、あまりにも素早く動いたからチャグムが「口移しで・・」って言う暇がなかったんじゃないの？？
このあまりの素早さ、迅速確実な動きに、心配と愛情と焦りと、ごたまぜになってたバルサさんの心情が出てますよね！！！！

「もう少し優しく～」
何贅沢言ってんですか！
目が覚めたらバルサさんの腕の中で、至近距離に顔があって。
反対側にいるチャグム、迷惑かけたのにちっとも見てないし(笑)
あれで、放り出されないところにも愛をちゃんと感じなさい！！贅沢者！
タンダの台詞に、緊張が解けてふっと微笑むバルサさん、綺麗ｖｖ
これで放り出さないところに、愛を心配の度合いが出てるんだと思うよ＞恭穂さん
チャグム、安心したものの、蚊帳の外な雰囲気は変わらず。
二人ともけっこうお互い以外が目に入ってないよね。
功労者なのに、チャグム、気の毒(合掌)

ということで、悶え編でした～。
脳裏に色々妄想の枝葉が膨れて困る、大変美味しい回でございましたｖｖｖ